どうも神代類の妹です！ 2幕【プロセカ】【天馬司】

ふぃふてぃーすりー ページ11

「それで、これらをまとめて見下ろせる観覧車！！



素晴らしいだろう！！」




『ほぇ〜…こんなのを思いついて…ショーをしちゃうなんて…





…………………なんだろう、心が暖かくなる』






言葉に出来ないくらい、驚いた。





「そうだろう！！Aには言い忘れていたがオレたちはフェニックスワンダーランドの宣伝大使もすることになった！！」





何？？？




『………………………え゜？』





「日本語を発音してくれ」




『え…もしかして、僕もその1人に？』




「もちろんだ！お前もこのワンダーランズショウタイムの脚本家として皆を笑顔にするんだ！！」



『あはは、脚本家か…良いね。

全く、ペガサスくん達と会ってから毎日楽しいくらい忙しいよ…』





忘れたつもりで忘れたわけじゃなかった記憶…絡まっていた紐を断ち切って前に進めた。




『宣伝大使、もちろんやるよ』



心から、楽しいって、人と笑いあえて笑顔に出来る。





それ以上、今の自分には幸せなことはないだろう。







『…ペガサスくん、記念のツーショット撮ろうよ。JKらしいことしたい』



「記念自写真か！良いぞ！」





『じゃあペガサスくんポーズ教えてよ、写真用ポーズ。一緒のする』




「じゃあこれはどうだ」




『おー絶妙にダサいね、それで行こう「なんだと！？」すいません写真撮ってくれませんかー』



わたわたしながらも撮った写真。





自分でも驚くほど笑っていた。

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