あのぉ…私はいつから『人外』になったんでしょうか……？【ジョジョの奇妙な冒険】 (ページ3)

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『わ～みんな集まってんね～』

ブチャラティ「どこに行こうか？」

『ん～私はみんなに合わせるかな～』

ジョルノ「僕はプリンさえ食べられればなんでも」←

食事もできてプリンも食べられる場所…つまりはファミレスへGO！

着きましたん☆←

ブチャラティ「好きなものを頼め。」

ミスタ「俺は…これかな。」

ナランチャ「俺これー！」

なんでそんな早く決めちゃうの…？

ジョルノ「じゃあ僕はこれで」

決めんのはええっつってんだよ←

まあみんな欲しいもの頼んでジョルノもプリン食べられました。めでたしめでたし☆←

嘘です…。まだ私にはもうひとつイベントが残ってますね～←

『アバッキオの部屋綺麗だね～』

アバッキオ「お前の部屋が汚いだけだ。」

『えっマジ？』

アバッキオ「…。

まあ座れ。」

2次元(こっち)の私について訊くぞ～！←

『私の名前と年齢と…初流乃との関係は聞いたよ。さっきフーゴからね。』

アバッキオ「そうか。

まあ聞いたとおり、

名前は城条(じょうじょう)・J・B・チトセ

年齢は114歳

ジョルノの従姉妹でイギリス系アメリカ人の吸血鬼

幽波紋(スタンド)は名前の無い化け物(ノーネームモンスター)

能力は存在を創る、存在を消す、存在を操る

…どうだ？わかりそうか？」

『なぁんとなくね。スタンドもあったのか…。

ん？待って？』

アバッキオ「どうした？」

『私吸血鬼なんでしょ？』

アバッキオ「あぁ。」

『太陽平気だったけど？』

アバッキオ「血が薄いせいか太陽の光で灰になることは無い。」

あ～そーいやフーゴが言ってたよーな…。←

『みんなに色々聞かれると面倒だから記憶喪失ってことにしとこ。

都合いいしね。』

アバッキオ「まあ好きにすればいい。」

『……私この辺見て回りたいんだけどさ…着いてきてくんない？』

アバッキオ「は？」

『1人じゃどこ行くかわかんないじゃん！』

アバッキオは軽く舌打ちして「仕方ねえ…。」って言ってついてきてくれるらしい。

良かった…。迷子にならずにすむ…。←