チート2人組、暗殺者はじめました。【ジョジョの奇妙な冒険】 (ページ5)

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チート2人組、トリップしました。③ ページ5

華詩夢｢…本部…ッスか…｣

リゾット｢あぁ。本部はこの街にある。2人で行ってきてくれ。｣

えぇヤダめんどい←

リゾット｢本部で話を済ませたら戻って来てくれ。｣

あ…強制なのね…？←

華詩夢｢わっかりました～｣

めんどいけど行きます。←

アジトから出てしばらく歩いた。

華詩夢｢めんどいからまた空間転移する？｣←

茉耶｢そうだね｣←

華詩夢｢【令呪】を持って命ずる。パッショーネ本部まで連れてって｣

《……またか。》←

華詩夢｢エミヤお母さんまたです｣←

《お前の母になった覚えはないし性別を間違えているぞ》

華詩夢｢マジレスすんなよギャグだよ気付けよ｣←

《はぁ……空間転移。》

ため息つかれた(´・ω・｀)←

まあ本部着いたからいいけど

華詩夢｢お母さんありがと～｣←

《まだ言うか》

プロント広くね？どこのホテル？←

ミスタ｢あ～ッ！お前ら！｣

華詩夢｢わぁミスタだぁ｣

…あれ？名前呼んでよかった？

まあパッショーネ有名だから別にいいだろ。←

茉耶｢あのっ…ぼ…ボスに会いに…来ました…｣

初対面の相手にこんなに話しかける茉耶は初めて見たよ～成長したんだねお母さん嬉しい！(´；ω；｀)←

ミスタ｢はぁ？ンな連絡もらってねえぞ。｣

華詩夢｢えぇ…？そんなハズないんだけど。暗殺チームから連絡来てるはずなんだけど！｣

ミスタ｢知らねえよ。｣

腹立つ☆←

｢連絡なら来てたわよ。｣

あ…あれは…！

シーラEだ…！

可愛い…！惚れる…！←

シーラE｢ジョルノ様はその2人と会うわよ。｣

あかん泣きそう。恥パのキャラと会えるとかさぁ…泣いていい？泣くよ？泣くからね？←

華詩夢｢じゃあ会ってもいいのね？｣

シーラE｢えぇ。｣

シーラEに案内されて最上階のボスの部屋に来た。

シーラE｢私はここにいるから。話が終わったら声掛けてちょうだい。｣

シーラE優しい…いい子やん…！帰りはプロントまで送ってくれるの…？(*´ω`*)

華詩夢｢後でね。｣

そう言ってドアをノックする。

｢どうぞ。｣

落ち着いた静かな声が聞こえてドアを開け、中に入る。

ジョルノ｢僕はジョルノ・ジョバァーナ。

パッショーネのボスです。｣

華詩夢｢星空華詩夢で～す！｣

茉耶｢命斬茉耶です……｣

ジョルノ｢2人ともジャポネーゼですね。

暗殺チームに保護されていたそうですね。｣

保護なんて甘いもんじゃなかったよ。尋問だったよ。←

ジョルノ｢…組織の事はどこまで知っているんですか？｣

華詩夢｢イタリア一のギャング組織で麻薬商売やってる事くらい？｣