【オリジナル小説】とある少年のお話

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○陰陽師○

立花 葩 (タチバナハナ) 16才
身長153cm

陰陽師の総本家立花院家の分家立花家の1人娘。天才と謳われ強い妖力を持っている。雪女、鎌鼬、小鬼、牛鬼を使役しており。七福神を使役している。

立花院 護(タチバナイン マモル)
18才 身長175cm

陰陽師の総本家立花院の最年少で当主となった。歴代の当主の中で最も妖力が強いと言われており初代当主しか使役できなかった五方神を使役することが出来る。良多に興味を示す。

立花 縁(タチバナ エニシ)
享年25才 当時身長178cm

平安時代の者。帝直々の陰陽師として立花院家と双家で使えていた。
歴代陰陽師の中で最も妖力があり優れていたと伝えられている。
当時大魔天狐として恐れられていた如月を退治しようとし返り討ちに合う。その後何かと如月を気にする。
良多の前世

○七福神○

恵比寿

七福神の1人
商売繁盛、五穀豊作の神。

大黒天

七福神の1人
大国主の分身で食物、財福の神。

毘沙門天

七福神の1人
戦い、福徳増進の神。

弁財天

七福神の1人
紅一点で音楽、弁財、知恵の神。
天女でもある。アマテラスオオミカミの世話役でもある。

福禄寿

七福神の1人
道教の神で、長寿と福禄をもたらすと言われている。

寿老人

七福神の1人
道教の神。

布袋
元々は実在した仏教の禅僧。
弥勒菩薩の化身と言われている。
葩の良き理解者で相談役。

○五方神○

ククノチノミコト
身長170cm

東方を守護する木、また草の神。
日割の際ではアマノコヤネノカミから四季のうちの春を分け与えられる。

カグツチノミコト
身長166cm

南方を守護する火の神。
日割の際ではアマノコヤネノカミから夏を分け与えられる。

カネヤマヒコノミコト
身長183cm

西方を守護する鉱物の神。
日割の際ではアマノコヤネノカミから秋を分け与えられる。

ミズハノメノミコト
身長149cm

北方を守護する水の神。
日割の際ではアマノコヤネノカミから冬を分け与えられる。

ハニヤスヒメ
身長151cm

中央を守護する土の神。
日割の際では四季を分け与えられず激怒しアマノコヤネノカミに襲いかかるが残る四季のうちの日数を分け与えられ静まる。

こちらもビジュアルをイラストとしていつか公開できたらいいなと思ってます(*´ー｀*)

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