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『どこやあいつら…』
着替えを終え、シンラ達を探す。が、なかなか見つからない…
『(もう一回部屋行ってみるか…)』
二人を探して少し人気のないところまで来てしまった。
昨日のこともあり、踵を返す。
?「俺は運がいいぞ…」
『星宮中隊長…?』
振り向いたそこに星宮が居た。なぜか昨日のことが頭によぎる。
『どうしたんですかこんなところで…』
星「君を探していたのさ!着いて来てくれるかい!」
星宮の差し出す手に恐怖を感じる。
『すみませんがこの後、フラム中隊長に呼ばれているのでご一緒することは出来かねます』
少しずつ後ずさりながら答える。フラムに呼ばれてなどいないが今は目の前の人物から逃げることが先決だ。
星「いや、君は俺についてくるのさ★」
星宮は一気に距離を詰めAの腹部に拳をめり込ませる。
『ぐッ……何、を…』
Aはその場にうずくまる。
星「本当に運がいい。伝道者が探していた鍵が見つかるなんて、なッ★」
そう言って星宮はAの側頭部を蹴り飛ばした。
脳が揺れる不快感も感じる前に、Aの意識は闇へと落ちていった。
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レイ(プロフ) - 翡翠さん» コメントありがとうございます。報告を受け原作の方も確認しましたがここでの地域が“新宿区”のため管轄は“第1”になりますのでこのままにします。 (2021年6月9日 22時) (レス) id: 2c9468588d (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - あ、あの、61話の桜「それは第1の管区…」ってところ、第1ではなく、第7ですよ。 (2021年6月6日 14時) (レス) id: 985c3b27ad (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - 次の話が楽しみです (2020年7月8日 18時) (レス) id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
未羽(プロフ) - 更新、めっちゃ待ってます!! (2020年5月23日 18時) (レス) id: c79f5e12a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイ | 作成日時:2020年5月6日 1時