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凛月side
凛月｢ちょっと、なんで俺の名前がある訳？｣
真｢いや...幼馴染だし。一応関係は深いから有り得るかもって....ね？｣
北斗｢あぁ。どうやら吸血鬼を名乗っているようだしな。血を吸ったあとかもしれん。｣
凛月｢俺はAの血を吸う時はちゃんとまーくんに許可貰ってるよ。｣
真緒｢あぁ。確かに聞いてくるな。まぁ、俺のAでは無いからなんとも言えないけどな｣
嵐｢あら、真緒ちゃん。自分で自分の傷口えぐってるわ〜｣
俺は絶対にありえない。
そもそもまず、昨日Aに会ってない。
いつもほぼ専属のようにKnightsのプロデュースをしてくれるけど、昨日はAは来なかった。
凛月｢俺は有り得ないから、消して。
なんなら、エッちゃんもない。｣
スバル｢生徒会長？｣
真緒｢ああ、それなら俺もないと思う。｣
真｢アリバイがあるの？｣
凛月｢エッちゃんは昨日の放課後、俺とはーくんと紅茶部の活動をしてた。｣
真緒｢そのあと、直で生徒会室に来て書類の片付けをしてたからな｣
スバル｢でも、放課後とは限らなくない？｣
真緒｢いや、昨日の授業終わりに会った時はなかった。だから授業の後の放課後しか考えられない｣
北斗｢と、いうことは生徒会長も却下だな。｣
嵐｢ついでにアタシからもいいかしら？｣
北斗｢なんだ｣
嵐｢王様も有り得ないわよ〜？昨日は学校に来てないみたいだし｣
凛月｢あー、セッちゃんが怒ってたね。｣
嵐｢そうそう〜。泉ちゃんったらいつも怒ってるのよ〜。｣
昨日
『ほんと、あのバカ殿有り得ない！どこでなにやってるのぉ！』
なんて言いながら怒っていたのを思い出した。
その後、王様を探しに行ったら近くの公園で寝そべりながら作曲していたらしい。
北斗｢では、月永先輩も削除だな。｣
真緒｢ちなみに聞くと、なんで2Winkの2人が入ってるんだ？｣
スバル｢あの二人、Aに妙に懐いてるし！｣
真｢イタズラも大好きだから、ふざけて付けたのかな〜って｣
凛月｢それも却下。あいつの話をするのはウザイけど、昨日兄者が家に帰ってくるのが遅かった。軽音部の活動してたみたい｣
嵐｢そうねー｣
スバル｢たしかに！ガミさんも、久しぶりにギターが弾けるって暴れてたかも｣
北斗｢残りは、羽風先輩か｣
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作者名：aちゃん | 作成日時：2021年11月8日 1時
