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真緒side
真緒「事故?」(コソコソ)
凛月「多分、ぶつかったりしてたまたまAの首に当たっちゃったんだよ。」(コソコソ)
嵐「司ちゃんが落ち着きなかったのはこのせいかしら?確かに王様にバレたら大変ね〜」(コソコソ)
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司『良かったです!今度とっておきのsweetsでもご馳走致しますね。お詫びと言ってはなんですが...』
『ほんと?!ありがとう〜!私甘いもの玉井好きなの〜』
司『ほんとですか?!司も大好きです!』
『あはは、でも食べ過ぎはだめね。また泉先輩に怒られちゃうよ〜』
司「それは....気をつけます。」
『じゃあ、私行くね?』
司『はい!またプロデュースよろしくお願い致します!』
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二人の会話はそこで終了した
スバル「な〜んだ!彼氏じゃなかったじゃん!」
ガラガラ
「なにしてるの?」
真「え、Aちゃん?!なんでここに!」
もう廊下を進んで教室から離れていると思っていたが、話の中心人物か入ってきてしまい驚いた
凛月「ふふふ。まーくんが、Aの首にキスマークがあるって」
真緒「ちょ!!凛月!!!」
凛月「事実でしょ〜」
真緒「そうだけど...言わなくていいだろ///」
スバル「俺たちに秘密で彼氏でも作ったのかと思ったよ!」
「ごめんね笑 昨日たまたま司くんとぶつかっちゃって。当たり所が悪くて」汗
なんだ
彼氏じゃなかった
俺はホッと胸を撫で下ろす
それをみた凛月が俺の耳元で囁いた。
凛月「油断してると本当に取られるかもね。
例えば
________俺とか。」
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作者名:aちゃん | 作成日時:2021年11月8日 1時