【暗殺教室】【歌い手】I sing and dance. In this classroom…！【踊り手】

Life２＊。 ページ3

用意も終わり、机の上に筆箱も置いたしさっきの続き…振り付けでも考えようと思ったが朝ご飯を食べていない事に気付き、コンビニで買っておいたパンと飲み物をコンビニ袋から取り出す。


すると前方から気になる話題が。


好きな歌い手、踊り手は誰かという話だった。


私はパンをもさもさとむさぼりながら、女子達の話を盗み聞k…聞いていた。


「私はねー鎖那ちゃんかなー」


「そらるさんでしょ！」


「なゆごろうさんだよ！」


「踊り手はりりりちゃん可愛いよね！」


「ぺんちゃんも好きだなー」


「まなこちゃんも可愛いよ！」


「分かる！」


とか色々な歌い手さんと踊り手さんの名前が浮上していた。


「いや…それよりも、さ。最近急上昇中のMyua。っていう歌い手と踊り手を両立してる子もいいよ！！」


『！？うぇっごほっげぇっほげほ！』


「ちょ、汚。何やってんだよお前…」


「大丈夫か？」


びっくりして口に含んでいたイロハスをふきだす。器官に…器官に…！！！


そして丁度そこに居た前原は私を罵倒し、磯貝君は私にハンカチを差し出した。


「きゃー！イケメン磯貝君くーん！で、前原は吊るす。」


「対応の差！！！」


『原因はお前にあるよね。身の程をわきまえろ』


まず前原が私を罵倒したのがいけないと思うんですよね。

Life３＊。→←Life１＊。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す