【Ⅰ－Ⅰ】【Kind-Ｈearted GIRL 【ハリー・ポッターと賢者の石】 (ページ10)

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「！」

驚いて玄関の方へ向けばリーマスが不思議そうに訪ねた

「どうしたんだい？」

「女の人が来る、」

それを聞けばリーマスは何故か微笑み

「あぁ、大丈夫だよ。彼女は信頼に当たる人物だ」

「信…頼？」

「そうだよ」

そうこうしているに足音は玄関の前まで来ていた、やがてコンコンと２回ノックをしたのでリーマスが玄関へ行き女性を一人連れてきた

エメラルド色のローブを着た黒髪の背の高い女性がいた

女性はユズナを見つけて歩いてきた、女性の品定めをするかのような目を母杏子に重ねてしまい恐怖で動けないユズナに女性は微笑みながら言った。

「はじめまして、ミス•ホシヅキ。

私は、ホグワーツで変身術を教えているミネルバ•マクゴナガル。

今日は、あなたにホグワーツについて教えるために来ました」

「ホグワーツの…先生？」

「ええ、私は魔女です。そしてルーピンも魔法使い。

あなたも魔女です。

あなたは、ホグワーツで学ぶ権利があります。」