【Ⅰ－Ⅰ】【Kind-Ｈearted GIRL 【ハリー・ポッターと賢者の石】 (ページ44)

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「アボット•ハンナ！」

まず、最初にハンナが呼ばれたのでみんな(ユズナ、トリトン、アストライアー、リアン、スーザン、アーニー)でその華奢な背中を押した

「ハッフルパフ！」

右側のテーブルから完成と拍手が上がりハンナはハッフルパフのテーブルについた

「バーンスタイン•リアン！」
「グリフィンドール！」

リアンの名前が呼ばれると大広間ば水を打ったように静かになったがグリフィンドールと呼ばれた瞬間左端のテーブルから弾けんばかりの拍手が上がった

「ボーンズ•スーザン！」
「ハッフルパフ！」

「ブート•テリー！」
「レイブンクロー！」

「フィンチ－フレッチリー•ジャスティン！」
「ハッフルパフ！」

「ギボン•トリトン！」
「レイブンクロー！」

「グレンジャー•ハーマイオニー！」
「グリフィンドール！」

「ホシヅキ•ユズナ！」

ついに自分の名前が呼ばれた、バーンスタインと同じくこちらも静かになったがが、そんなことは気にせず帽子を被った

「おぉ、君はキョウコ•ホシヅキの娘か、先程はバーンスタイン家の息子もおったの。

君ならグリフィンドールがお勧めだ。だが、君は忍耐強く友人思いで努力家のようだ

君はどうしたい？」

急に帽子の方から声を掛けられビックリしたが、冷静さを取り戻し話を聞く

「ハッフルパフが、いいの」

「いいのか？グリフィンドールには兄がいるだろう？」

「兄さんとはいつでも会えるでしょ？それに友達がハッフルパフなの。

きっと楽しいと思うな」

「そうか、なら君は

ハッフルパフ！！」