早苗「13話です!」 ページ16
オロチ「ぐ……。」(終わりか…!)
命取りは、オロチに向けて吸いとりの術をする時の姿勢をとる。…と、その時…
ゆっち「やめて!」
鬼食い 命取り「!」
ゆっちはオロチをかばう様に、オロチの前に立った。
ゆっち「オロチを倒すんだったら、私を倒してからにしなさい!」
オロチ「…ゆっち…。」
命取り「わざわざ魂を食べてもらいにきたのか?」
オロチ「…ゆっち…逃げるんだ…。」
ゆっち「まだ動けるのは私だけ。…なーんてね!」^^
鬼食い 命取り「何っ!?」
ゆっち「私の友達、いでよ!吹雪姫、キュウビ、土蜘蛛、大ガマ!妖怪メダル、セットオン!」
土蜘蛛「吾輩に何か用か?」
大ガマ「用があるなら後にしてくれ!」
ゆっち「機嫌が悪い時に呼び出しちゃった…。」(汗)
キュウビ「僕の力が必要かい?」
ゆっち「久しぶり、キュウリ!」^^
キュウビ「君、わざと間違えてるよね…。」
吹雪姫「何の用?今かき氷食べてる最中なんだけどぉ…。」
ゆっち「なんか申し訳ございません…。」(吹雪姫はかき氷を持って登場…。)
鬼食い「わいらが勝つと言うことは変わらんでぇ!ぬあぁぁ!」
ゆっち「吹雪姫!後ろ!」
吹雪姫「えっ!?きゃあ!」
鬼食いは、後ろを向いていた吹雪姫に向かって攻撃した。その時…
べちゃ…。
にぶい音が聞こえた。その音は、かき氷が地面に落ちた時の音だった。
吹雪姫「…………」
ゆっち「…ふ、ふぶちゃん?」
吹雪姫「…よくも…よくも私のかき氷を無駄にしてくれたわね!」
吹雪姫がそう言った瞬間、あたりは一瞬にして凍った。
ゆっち(吹雪姫、恐ろしい子…。)
あの後、キュウビの炎で氷を溶かしてもらい、なんとか助かった。
大ガマ「大ガマ変化の術!!」
土蜘蛛「土蜘蛛・土遁の術!」
大やもり「秘術・化けやもり!」
女郎蜘蛛「桃色ドトンドトーン!」
ゆっちは他にも助っ人を呼び、戦える妖怪は、凍ったまんじゅ…凍った鬼食いと命取りに向かって必殺技をうった。
大ガマ「ゲコ!」
土蜘蛛「はあ!」
そして、攻撃や妖術を、鬼食いと命取りが食らっている内に、鬼食いと命取りのHPはなくなりようやく倒せた。
…文字数が限界なので、次回へ続きます。終わり方が中途半端で申し訳ない…。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ゆっくりゆうっち - 最近、というかずっと前から暇がなく、出来てないので、消していいですかね? (2019年9月1日 1時) (レス) id: 7fbe9b3e84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりゆうっち - 魔理沙「ライルさん、ありがとうございます!これからも更新、頑張ります!」 (2017年8月8日 16時) (レス) id: 76a2ef0c9e (このIDを非表示/違反報告)
ライル - ゆっくりゆうっちさんの物語が凄く面白くて、いつも楽しく読んでます!更新、頑張って下さい! (2017年8月8日 13時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりゆうっち - ブロリー「さすが♪ちーちゃん♪と褒めてやりたいところだぁ!」ベジータ「伝説の…スーパーサイヤ人…!」コメントをくれたので、『よくやった』と言いたいみたいです…。 (2017年7月1日 13時) (レス) id: 76a2ef0c9e (このIDを非表示/違反報告)
♪ちーちゃん♪(プロフ) - 今剣「たのしくよんでまーす♪こうしん、がんばってください!(*≧∀≦*)」 (2017年6月30日 22時) (レス) id: d04ac98cdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆっくりゆうっち | 作成日時:2016年10月27日 0時