Lv6 ページ7
昌景「信玄様！おはようございます、それに昨日の……」
おっと、話しかけられた！
A『どもー、櫻王Aでーす、昨日何があったのかは全然わかりませんが、
ありがとうございまーっす！いやー朝から元気ですね皆さん！』
昌景「ふん……」
に、睨まれてる……そりゃ怪しいよね、こんなヘンテコな格好してたら……。
A『どうかしましたか？この格好と髪色はお気になさらず(＾∇＾)』
信春「信玄から聞いたぞ、木の上にいたらしいが……あれほど高い木に登れるようには
見えんな」
A『あははー、登ってませんしね、私木登りなんてできないですよ！』
信春「だが、木の上にいたんだぞ？」
A『何故かはわかりません！』
ガタイのいい信春さんは、興味津々に私を見ている、隣の昌信さんも私をじっと見ている。
こうも見られるとちょっと恥ずかしいな……。
A「なんか皆さん気合入ってますね〜何かあるんですか？」
戦国時代だから戦とかかな？怖いな……人が死ぬのは見たくない……。
昌景「決まってんだろ、戦だよ戦！」
A『やっぱりそうなんですね、じゃ、私も行っていいですか？』
出来るだけこの世界のことを知っておかないと、神牙を救うって約束したし……
でも、救うってどういうことだろう？
戦いを終わらせて平和にするの？それとも、別の何か……？
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そらる@キラリ - 累さん» ありがとうございます！これからも更新頑張りますね！ (2019年1月23日 22時) (
レス) id: 0544fd5110 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 内容がとても自分好みで面白いです！これからも更新頑張ってください！応援しています！！ (2019年1月23日 0時) (レス) id: fd12d3a52b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そらる@キラリ | 作成日時：2019年1月22日 23時
