気になる人ができました【ドラコ】

7話 ページ8

リーマス・ルーピン先生の 闇の魔術に対する防衛術はおもしろく、生徒たちの間で人気となった。


まさかリディクラスで あんな面白いスネイプが見れるなんて思わなかった笑



一方、新しく 受講した 占い学では ハリーがトレローニー先生に不吉な予言をされ、ハーマイオニーは 心が老婆のようだと言われ、散々だった。


ハーマ「何が占いよ！非科学的だわ！！」


ーーー
大広間


ハーマ「はぁ…凄くいらつくわ。」



ロン「まだ言ってるの？早く食べなよ」



A「このお肉美味しいよ？」



ハーマ「ふふっありがと」




ロン「そういえば、もーすぐホグズミードだね」


ロンは これでもかというくらいに 肉にかぶりつきながら話す。


ハーマ「Aは誰と行くか決めたの？ﾆﾔﾆﾔ」



A「へ？まだ決めてなけど…ハーマイオニーと行くつもりだった…」



ハーマ「あら？私は構わないけど 彼はいいのかしら？」


ハリー「彼って？」


A「別にそーいうんじゃないって笑」



そこに紙で折ったツルが飛んできた



“もう退院したから 大広間で ドラコ”



A「あっ…じゃあちょっと行ってくるね」



Aは勉強道具を持って移動した。



ハーマ「えぇ！」


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