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記憶14 ページ16

梶さんが2階へ行くので私もついて行く

梶さんが1番手前の部屋を指し、言う。

梶「ここはね、安元さんのお部屋だけど多分起きてるよ(笑)」

『えっ!?そうなんですか!!』

梶「うん。だから声かけるだけで大丈夫かな〜」

と梶さんが言うので

『安元さん起きてますか?起きてたら朝ごはんができるのでそろそろ下に行ってください』

と言うと、部屋から安元さんの声がした…

(梶さんが言った通りだ…すごい!!)

私が感心していると

梶「ほら行くよ〜」

と言うのでまたついて行くことにした。

『はい!』

と言ってすぐ隣の部屋に着いた()

梶「ここは、上村くんの部屋!」

『う、うえむらくん?』

梶「あっ!会ってないのか!上村祐○くんって言って…うーんまぁ可愛い子だよ!」

『上村さん…』

(可愛い子って梶さんが言ってもなぁ〜)


と私が複雑な心情っていると


梶「会ってないなら起こすついでに挨拶してきなよ!」

と突拍子もないことを言うので驚きつつも梶さんの言う通りだと思ったのでついて行くことにした。

(まずはノックして…)

『う、上村さん?』

上「んん…」

結構爆睡しているようで寝返りをうっている

(どうしようかな…ってか結構寝顔が綺麗だな…)

『上村さん起きてください!!』

と、少し声を大きめに起こした。

上「んん…ん?眠い…うーんと言うか君は昨日江口さんが言ってた子?」

『江口さんが言ってた子って…?』

上「Aちゃんだったかな…?」

(えぐぅもう話してくれたんだ…)

『はい!そうです!私がAです。』

と自己紹介(?)すると上村さんはうんうんと頷いて

上「よろしくね!」

と握手してくれた。


その後上村さんは下に降りていった。

梶さんは他の皆さんを起こしに行ってくれてたみたいだ。

(お供に来てもらっただけだったはずなのに、申し訳ないな…)

と思いつつ最後の部屋に向かった。





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斉藤壮馬さん!お誕生日おめでとうございます!

その可愛らしい顔とあざとさMAXな感じ、それなのに歌っている時やたまに見せる大人っぽさ大好きです!

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順位ありがとうございます(泣)
お気に入りも沢山してもらって驚いています!
本当にありがとうございます!

これからも少しずつですが面白い作品になるように頑張りつつ更新していきます!
(夜中の更新多め)

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うたつき(プロフ) - 皆様、初めまして!うたつきです!いつもお世話になっております。これから、良いスパンで更新していくつもりなので、見捨てないでください(泣)これからもよろしくお願いします! (2020年10月11日 20時) (レス) id: 888643902d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うたつき | 作成日時:2020年4月5日 5時

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