▽ ページ2
「なぁ、知ってる？」
「なに？」
「有岡の執事の山田さんと�睫擇亮校�の伊野尾さん付き合ってるらしいぞ」
「嘘でしょ」
「ほんとだって！なんか、黒色のお揃いのブレスレットしてたし！」
「え？なにそれ」
周りに居た子がそんなことを話していた
嘘でしょ…
ねぇ、それほんと？？
お揃いのブレスレットって、俺が預けてるあのブレスレット？
山田なに考えてるんだよ…
そんなことを考えてベンチに座ってると
「有岡くん」
「冷たっ…」
上から頬にくっつけ冷たいペットボトル
「�睫據弔覆鵑妊好櫂疋蟷�ってんの？」
「スポドリ、うちのばか執事くんは持って来てくれないから」
そう言って笑った�睫�
「そ、なんだ。。」
「有岡くんなんかあった？」
俺の隣に座ってそう聞いてくれる�睫�
「�睫擇辰討機◆∋嚇弔醗北酥�ちゃんが付き合ってるって知ってる…？」
「え、それまじ？？」
�睫擇�驚いた表情をさせてそう聞いてきた
「あー。。俺もよく分かんないけど、ほんとらしい…」
そう言うと�睫擇�暑いのに俺の手を握って
「それじゃ…俺らも付き合っちゃう？」
「え…」
いつものチャラチャラした�睫擇犬磴覆�って、真剣な顔をした�睫擇�そう言ってきた
「いや…付き合うって…よく、分かんないし…」
そんな話をしていると、山田が正面から俺の方へ走ってきて
「これ、伊野尾ちゃん持ってなかったから…」
「...いい、、大丈夫」
山田に差し出されたスポドリを押し返してしまった
俺が山田からスポドリとかお菓子とかもらったら返したことなんかなかったから、押し返した俺を見て山田は目を見開いて驚いていて
「え、、っと…大貴様…？」
「...だから、、大丈夫だって！！..それに…ブレスレットも伊野ちゃんにあげたら？！俺、もう要らないから…」
そう言って俺はそのベンチから少し離れたベンチへと移動して�睫擇�2人でチャイムが鳴るのを待っていた
「有岡くん？」
「�睫據帖�
今にも泣きそうな俺を抱きしめてくれる�睫�
「�睫攅イ�。」
「はいはい、本気な俺にそんなこと言わないで」
本気って言われてもなぁ…
俺がこのあと大変なことになるなんてこの時の俺はなんにも分からなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 561人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーちゃん - 続ききになります!更新おねがいしますっ!! (2019年3月23日 22時) (
レス) id: 497841a41e (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 続き凄く気になります！更新お願いできませんか？？ (2018年11月19日 18時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
いわし - 続きがどうしても気になります！ 更新お願いします！ (2018年7月3日 5時) (レス) id: 5df77550ea (このIDを非表示/違反報告)
トンボ - 更新お願い! (2018年5月6日 23時) (レス) id: f168da85d1 (このIDを非表示/違反報告)
春奈(プロフ) - え、どうなったのか気になるーー！これで終わりなんですか？ (2018年3月9日 18時) (レス) id: aea588d9e3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおくん
| 作成日時：2017年9月9日 18時
