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TH「ああ…俺見て来ようかな。」
「あんたはここにいなさい。」
NY「ちょ、A何行こうとしてんの！私も行く！」
JM「だめだ、俺が１人で行…((ガチャ))」
JK「お疲れ様です。」
HN「おつかれさまでーす。」
その声にみんなギクリと振り返ると、
ドアの前の２人の姿に、
私達は一気に表情筋をゆるゆるにされた。
ニヤニヤ顔を見合わせる私達４人。
HN「…何で笑ってるんですか。」
不思議そうに言う２人。
「笑うも何も、ねえ？(笑)」
JM「…よかったよかった(笑)」
頭にクエスチョンマークの浮かんだままの２人。
気づいてないのかもはやオープンなのか、
本当に可愛い。
TH「かわいいなーもう、そのお手手。(笑)」
そう、２人は手を繋いでいたのです。
NY「おめでとう、お幸せにね？(笑)」
ハッとした顔になって慌てて手を離す２人。
その２人の頬がみるみる紅く染まる。
JM「もうみんな打ち上げ向かったよ。
俺たちもそろそろ行かないと。」
NY「あー、あと10分ください。」
メイク落とすの忘れてた〜！て、ナヨン。
さっきまでみんなのこと急かしてたくせに(笑)
やっぱナヨン天然入ってるよななんて思っていると、
控え室の隅で電話をかけていたハナが、
電話を切るなり袋から何かを取り出して、
それからポストイットを乱雑に剥がしたと思うと、
テヒョンに駆け寄って腕を掴む。
HN「オッパ、行くよ！」
ハナがおろろ顔のテヒョンを引っ張って、
２人は控え室を走って出て行った。
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ぽんた(プロフ) - ayaayaさん» 初めまして！コメント、すごく嬉しいです。更新頑張るのでこれからもよろしくお願いします！期待に添えるよう、素敵なお話書けるよう、つとめていきます！ (2019年2月3日 21時) (
レス) id: 02c4569023 (このIDを非表示/違反報告)
ayaaya(プロフ) - 初めまして！お隣さん。大好きです！このアナザーストーリーもほのぼのしちゃいました(^^)もちろん、ヨジャ刑事の話も好きで、更新楽しみに待っています！ぽんたさんの作品が大好きです！テヒョンとサラちゃんの話もすぜひぜひお願いします＼(^^)／ (2019年2月3日 20時) (レス) id: 98bafb21c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんた | 作成日時：2019年2月3日 20時
