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ダイニングに戻ると全員は中森から一連のことを聞いた。
水川「そ、そんな……。」
速水「間違いないのですか？」
浜野「ちゅーか、いたずらなんじゃねぇの？。」
中森「いや、残念ながら今本庁に確認したところだ。」
周りがざわつき始める。
中森「とにかく、さっきも言ったように喫煙室には封鎖……。」
藤岡「うわぉぁぁぁ！！」
全員「！？」
西谷「発疹！？」
藤岡は手のひら、腕や首、顔に発疹があった。
中森「まさか感染したのか？」
浅野「そういえば、あの方さっき喫煙室に……。」
藤岡「助けてくれ……お願いだ。」
中森「落ち着け、落ち着きなさい。」
藤岡「死にたくないんだ……！！」
速水は思わず浜野の後ろに隠れると同時にコナンくんは腕時計型麻酔銃を構えた。
私と京介が中森の前に立ち、素早く藤岡の鳩尾に拳を入れた。
その衝撃に藤岡はその場に倒れる。
中森「す、すまん……。」
剣城「いえ、別に。」
貴方「大丈夫です。」
霧野「A、剣城。すぐに手を消毒した方がいい。」
ウェイトレス2「こっち！配膳室に消毒用のアルコールがあるわ。」
貴方、剣城「あ、はい。」
私、剣城はウェイトレス2に連れられて配膳室へ向かった。
次郎吉「この船から感染者を出してしまうとは……。」
中森「他に喫煙室に入った者は？。」
すると……
別のウェイトレス1「きゃぁぁぁ！！」
ウェイトレス2「ちょっと大丈夫！？発疹が！右手と左腕に！！」
中森「クソッ！！彼女もか！！どこか二人を隔離できる場所は？」
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AYANE(プロフ) - ありがとうございます！大丈夫です。 (2022年2月14日 7時) (
レス) id: 51fc191b8e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2022年2月14日 0時) (レス) @page45 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
春空(プロフ) - AYANEさん» 分かりました！！。 (2022年2月6日 21時) (レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
AYANE(プロフ) - ごめんなさい……。スマホを変えたので、続編ができなくなりました……。また、新しい方で作るので……m(_ _)m (2022年2月6日 21時) (レス) id: 51fc191b8e (このIDを非表示/違反報告)
春空(プロフ) - AYANEさん» 続編まだなのか楽しみにしています。 (2022年2月5日 19時) (レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年2月2日 20時
