21 貴方side ページ23
A「なぁ…日本に帰りたい」
ザ「準備は?」
A「できてるぜ?」
ザ「行くぞ」
A「会えるときが出来るまでばいなら〜」
ス「おう!」
ル「またね〜」
マ「いつでも来なよ」
べ「また来いよ姫」
A「姫〜?!」
べ「そ!Aは俺の姫な」
A「そーかい」
レ「もう来るなよ小娘」
A「うるせぇよマダオ」
ザ「乗れ」
A「ついてくるのか?」
ザ「送ったらすぐに帰る」
A「なーるー」
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ザ「着いたぞ」
A「はや?!!」
ザ「時差ぼけするなよA」
A「わーってるよ」
ザ「じゃあな」
A「おう!」
ザンザス帰ったな…いや、あいつらとの生活意外と楽しかったな〜
歩ける距離だし歩くか〜
A「やっぱ…並盛りが1番だな〜」
?「A?」
A「ん?ツナ!」
ツ「どこに行ってたんどよ!もう2年生になったんだぞ!」
A「あー、イタリア」
ツ「なんで?!」
A「いやー、イタリアに居た両親が勝手に運ばれて気づいたらイタリア学校には短期すぎる短期留学ってことにするさ」
ツ「そうだったんだ…大変だね」
A「ま、楽しかったし良かったよ」
ツ「あ!そうそう!クラス一緒だよ!」
A「マジ?!やったね〜!今年もよろしくな!ツナ」
ツ「うん!あ、そうだ!明後日海に行くんだけど一緒にどう?」
A「いいのか?!」
ツ「うん!京子ちゃんと京子ちゃんのお兄さんとハルってこと獄寺くんと山本とリボーンが来るよ」
A「おけおけ〜!」
海に入らないとして水着と羽織るもの買わないとな傷だらけの身体を見せるわけにはいかねぇしな…
んー…明日買いに行くか面倒くさいけど
リ「ちゃおっス」
ツ・貴「リボーン!」
リ「ツナが帰ってくるのが遅いから様子見に来たぞそれよりA久しぶりだな」
A「久しぶり」
リ「何してたんだ?」
A「親に運ばれて気づいたらイタリアだった」
リ「そうか、お土産は?」
ツ「図々しいぞ!」
A「買う時間なかったごめんな?」
リ「なら、仕方がないな」
A「じゃ!帰るな!また明後日な〜」
そーいえば髪については触れられなかったな
ま、いっかツナもリボーンも触れづらかったんだろう!きっとそう!
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作者名:ひびき | 作成日時:2023年1月15日 23時