検索窓
今日:32 hit、昨日:52 hit、合計:240,677 hit

▼その夜起きた、大事件 ページ23

スングァニがジョンハニの頬っぺをプニプニプニプニしてたら、目を覚ましたジョンハンはスングァニを蹴り飛ばした。





「せっかくヒョンがいい気分で寝てたっつーのに、スングァナ…お前ってばヒョンに文句があるのか……」

「酷いっ!!ヒョンのDV男!!!」





肩を軽く蹴られただけだが、なぜか頬を押さえて泣きマネをする大女優(?)ブ スングァン。





「ヌナがお風呂に行きたそうだったから、ボクが助けてあげたんですよ」

「……??」





『私はお前に邪魔をされて、2時間弱風呂に入るタイミングを逃しているのだ、ユン ジョンハン』

「…あ、なんだ。クッション性高い枕かと思ったらAか」

『よし、お前頭皮脱毛の刑な』

「ざけんな」





誰の脚がボリュームあるって???処すぞてめこのやろ。





「んじゃ、ベッド行こ…」

『グッドナイトフォーエバー!!』

「遠回しに死ねって言ったか?」

『ウリスングァニ!後は頼んだ!!』

「卑怯者!!!」















『っしゃあ風呂だああああっ!!!』

「ヌナうるさい。もうハンソリ寝てる」

『あら早いわね。ごめんな、反省する』





風呂へ走ったら、ミョンホに怒られた。

にしてもハンソル君、キミ寝るの早すぎる。

まあ寝る子は育つと言うし、良い事だけどさ。










「って……今、ヒョンが入っ……」

『え?』









ガチャッ








.








「キャアアアアアアッ!!!??」





『ごめええええええん!!!!!』






.







「…哎呀(おっと)……」

▽→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (139 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
527人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:歓楽街 | 作成日時:2023年2月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。