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ページ32

※EP6は知っていますが、ほぼ全部捏造です。ゴメンナサイ。

















【ジョシュア】



「ヌナ〜!!!…えっ、寝てんの!!?」

「スニョア、静かに。寝かせてあげよう。これも休暇だよ」





不安を抱えながら着いたのは、










海だった。










一度は戸惑った俺たちだったけど、少し経てば飛び込むわ突き落とすわ。みんな久々にはっちゃけている。





Aはと言うと、最初こそビーチフラッグなんかでメンバーと遊んでいたけど、やっぱり眠気には勝てないのだろう…浜辺から少し離れて寝てしまった。





「ここ最近は一番寝てないのヌナだったもんね〜………シュアヒョン、一緒に砂の城作ろうよ!」

「俺はいいよ、見てるだけで。Aといるからさ」

「ヌナなら一人でも大丈夫な気がするけど…」

「そうだと思うけど。ほら、早く行ってきなよ!」


















.



















『ぬわ………目ぇガビガビ…』

「おはよう」

『…あれ、ジス?あんたここでなにしてんの』

「Aのヨダレ垂らした寝顔を見てた」

『死ね。……私どのくらい寝てた?』

「30分も経ってないんじゃない」

『よかった、撮れ高なしで終わるのはね』

「芸人かよ」

『なんかしなきゃ……ジス意見くれ』

「砂のお城でも作る?それか砂に埋まる?」

『うーん、海に入った方がダイナミックな気が……』

「芸人なの?」











「シュア!!A!見て、この造形美!」





メンバー数人と大きい砂の城を作っていたスンチョルが、目をキラキラさせて叫んだ。





『………いい歳した奴がなにを…』





呆れながら立ち上がり、服についた砂を払った。





『あっ、い〜い事思いついたっ。ジスや、あの城の別荘を作ってその後で海に入ろう!』





Aが俺に手を差し伸べた。





逆光だけど、彼女の笑顔は輝いている。





「ははっ!いいよ、そうしよう」





迷わず俺は手を握る。

▽→←▼車に詰め込まれて行く先は



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本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - 皆んなよく頑張った。デビューできて良かった😭続きも読ませていただきます!ここまで丁寧に書いてくださってありがとうございました!!! (12月25日 5時) (レス) id: b9b005fe2b (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - 最高です。主人公ちゃんがパパとママに抱きついて号泣するシーンは、こちらも自然と涙が出て止まりませんでした。「本当は泣き虫」という台詞があったので、実は誰も知らないところで沢山泣いていたんじゃ無いかと思うと胸が締め付けられて😭 (12月25日 5時) (レス) @page43 id: b9b005fe2b (このIDを非表示/違反報告)
歓楽街(プロフ) - あやかさん» 面白く思っていただけて嬉しいです、がんばります〜!! (2023年2月18日 22時) (レス) id: e98f01d612 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - こんばんは!いつも面白く見させていただいてます!ほんとに声が出るくらい面白いので投稿が楽しみです!自分のペースでこれからも投稿頑張ってください!応援してます! (2023年2月15日 1時) (レス) id: 0dc3a80b94 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歓楽街 | 作成日時:2023年2月7日 12時

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