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A「そんな事が…。素敵な話しを聞かせてくれてありがとう。気持ち悪くなんかないし、ストーカーなんて思わないから。むしろ、嬉しかった。夢で私を見てくれてありがとう。あの日、会いに来てくれてありがとう。」
紫耀「A…。ありがとう。なんか胸の仕えがやっと取れた…。ずっと、いつか言わなきゃって思ってたから。でも、俺ずるいから婚約してからしか言えなかったんやけどね…。話してから、逃げられないように…。ごめんね?」
A「ううん。謝ることなんて何も無いじゃない?フフ。婚約…。婚約したんだね。素敵な指輪…。ありがとう。大切にするね。」
左手を掲げて、指輪を眺める。
大きなダイヤだな。
恐らく、この形状はあの有名ブランドのもの。
恐ろしく高いはず。
女として憧れていたし、いつか私も指にはめることがあるのかなって、夢に思っていた。
紫耀「俺は、Aを大切にします。」
そう言いながら、強く抱き締められ、後ろから首元、肩へのキスが止まらない。
浴衣の肩口を緩ませられ、肩はもうはだけている。
ついに、胸元へ手を差し込まれた。
下着は着けていないので、ダイレクトで…
A「あっ、はぁ…、あっ…ダメ…、あっ!ダメ。」
必死に感じる事から逃れようとするが、後ろを向かせられ、キスをされる。
その間に、浴衣の裾を広げられ、下の方もダイレクトに指で弄られる。
紫耀「はぁ…。俺に跨って?」
言われるまま、上に跨る。
深いキスをしながら、胸を揉まれ、今度は、はだけたままの浴衣から覗く胸を吸われる。
キスをしながら、下の方もまた指でかき乱され、あっという間にイッテしまった。
A「はぁ、はぁ、はぁ…。ねぇ、お願い…」
さっきから、私の股の間で主張している物を手で撫でて、お願いする。
紫耀「う!あっ、そんなしたら…。もう、覚悟してな。」
そう言われ、抱き起こされ抱えられた。
ベッドへ静かに降ろされ、
今度は全身に口づけが落とされる。
でも、もう…早く…
A「…お願い…。早く紫耀を感じたいの…。」
紫耀「ヤバい…。そんなん言って…。優しく抱こうって思ってたのに…。本当に覚悟してな。」
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作者名:ひろみ | 作成日時:2018年11月8日 12時