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A「ほら、2人も見たくないもの見せられて困ってるじゃん。ごめんね？ってか、早くお肉食べに行こうよー」
岸「俺らの事は気にせずどうぞ！お肉、お肉食べに行きましょう！」
4人で川を下る。
岩橋「紫耀、さっきのすごい綺麗なキスシーンだったよ。ドラマ見てるみたいだった。」
A「玄樹君、感性までも美少年だね。」
紫耀「何だそれ？」
岸「そういう考え出来るってすごいなー。俺は、ドキドキしただけだもんな。」
紫耀「2人共忘れろ！」
A「…した本人が照れてどうするのよ。」
玄樹「出た！Aさんのツンデレ！」
紫耀「デレの後にはツンが来るもんな。」
A「あー、みんなー！おーい！」
みんなが見えた。
紫耀「正確には、ツンデレ、たまに無視だな。」
岩橋「アハハハッ」
美玲「早くおいでー！」
A「うん！」
タカ「釣れたの？」
A「ううん。メダカしかいなかった。でも、楽しかったよ。」
翔平「川に落ちた？笑」
岸君と紫耀はビショビショのTシャツを手に持ったまま。
紫耀「いえ、はしゃぎ過ぎました。」
岸「同じく。」
潤「バカだな。」
A「失礼だよ。…ねぇ、数十分ぶりに潤君見たけど、やっぱり超絶ダサいね…」
潤「お前の方が失礼じゃん。」
睨み合いが始まろうとしていたら、
きのぴー「ほら、どんどん食べな？」
そう言って私達のお皿にお肉を乗せてくれる。
A「ありがとう！きのぴーママ。」
きのぴー「ほらほらたくさんお食べ！って、ママじゃないわい！」
A「アハハハッ」
紫耀「いただきます！うーん、美味ーい」
A「いただきます。本当美味しいね。」
潤「さっき牧場で…」
A「ストッープ！！！言わせねぇーよ？」
きのぴー「我が家か！！！」
A「アハハハ！分かった？さすがきのぴー！」
潤「くだんねー。笑」
翔平「そういえば、この前のタカの志村けんのヤツ、めっちゃ笑ったんだけど。」
美玲「あれ本当なの？何で銀座歩いてたの？」
A「ランチ行こうって言ったのに、タカがお寿司が食べたいって聞かなくてさ…。それで、銀座志村けん事件。」
タカ「散々な1日だったあれは…」
A「私悪くないのに、ずっと私が悪いっていう感じにされてるんだよね。納得できないんだけど！」
潤「いや、Aが悪いに決まってる。」
A「何でよ？」
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作者名：ひろみ
| 作成日時：2018年10月8日 0時
