ゾム×ぴくと ページ1
ぴくとside
ぴくと『』
ゾム「」
ゾムさんとはじめて2人で会う約束をしたんだけど...
予定の時刻になってもゾムさんらしき人がいない。
まぁ、見たことないからどれかわかんないんだけど。
『んー、まだかなぁ...』
近くの柱にもたれかかって、LINEを開いた。特に連絡は来ていない。
意味もなく携帯をじっと見ていると、
「ぴくとさん...？」
『うわぁっ、あ、ゾムさん？？』
ぼーっとしていたからビックリして思わず声が出た。
「あ、良かったぁーぴくとさんじゃなかったらどうしよーかと思った」
『イケメンだァ』
またまた、思わずポロッと言ってしまった。
全く会話が噛み合ってなくて、ゾムさんがすごい戸惑っていた。
「えっと、ありがとうございます...？？ぴくとさんはちっちゃくて可愛いですね。」
そう笑顔で俺の顔を覗き込みながら言うから、少し顔が赤くなった気がした。
『馬鹿にしてんだろ...』
そう言って照れ隠しのために顔をそらした。
え、え、なんで俺ゾムさんにドキドキしてんの、いや、イケメンだけども。笑ったら可愛いけども。男だぞ？？？さすがにキモイだろ俺。
ゾムside
『あー、えっと。どこ行きます？？』
少し赤い顔をしたぴくとさんが俺に聞いてきた。
「ここからぴくとさんの家って近いですか？？」
そう聞くとぴくとさんは頷きながら
『うん、すぐそこ。』
そう言って右の方を指さした。
(結構近いんや。)
「じゃ、俺ぴくとさんの家行きたいです」
『うん。いこっか。』
ダメだよぴくとさん。
そんな簡単に人を部屋にあげちゃ、特に俺はね。
抑えきかんくなってしまうからさ。
ガチャ
とドアを開けて家に入る。
あまりにもシーンとするから、なにか話題をと思って、ぴくとさんに聞いた。
「ぴくとさん身長何cmですか？」
『やっぱさっきのバカにしてんだろ...』
そう言ってふいっとそっぽを向くぴくとさんが可愛くて、思わず
「だってぴくとさん。ほら、これ取れないでしょ？」
そう言って手元にあったぴくとさんの携帯を取り、腕を高くあげた。
『ちょ、返して！』
思ったより、焦って飛びついてくるから、びっくりしたけど。ぴょんぴょん跳ねるぴくとさんの手は、全く届いていない。
それだけでも可愛いのに、ぴったりくっついてくるから、もう、、勃ちそ(((
そう思った時。ぴくとさんが一段と大きなジャンプをした。
俺もぴくとさんもバランスを崩した。
「いてて、大丈夫ですか、ぴくとさん。」
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常に笑顔でいたい - 推しが尊い（昇天）リクエスト失礼します!ut先生とzmさん攻めでpktさん受けってできますか?3人で遊びに行って〜みたいな......曖昧ですみません😓 (2021年12月25日 15時) (
レス) id: 97c96bda36 (このIDを非表示/違反報告)
わかみ(プロフ) - 最高です… リクエストなんですが がちめろさん×はたろーさんお願いしたいです…！ (2020年10月30日 23時) (レス) id: cfb8994160 (このIDを非表示/違反報告)
ピーたー - リクです zm＆pe(◯モ神）おなしゃす (2020年5月19日 5時) (レス) id: 501258b5f9 (このIDを非表示/違反報告)
とうとう - リクです！ぴくとさん総受けお願いします (2020年4月24日 20時) (レス) id: 8152db49b0 (このIDを非表示/違反報告)
青丹 - ｺﾞﾌｯ（絶命）素晴らしいですね！ リクエストなんですけど、ぴくとさん受けでut先生とか、zmさん攻めがいいです… お願いします (2019年8月25日 14時) (レス) id: ec2e054b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐藤 | 作成日時：2019年6月23日 18時
