その２ ページ3
「お、今日は早いんだな。」
平助「あぁ、ちょっと早くに目が覚めたんだ。」
小鳥の穏やかなさえずりが聞こえる朝。今日もいつも通り出勤の為に支度をし、キッチンにまでやってきた菫は平助がいる事に少しビックリした。
普段は遅起きでこの時間帯は平助もまだ寝ているのだが、どうやら不思議な夢のせいで寝れなかった様で。
平助「ハッキリ覚えていないんだが……ただ、とてつもなく嫌な夢だったのは覚えている。」
そう真剣な顔で教えてくれる平助に、菫は興味深そうに聞いていた。
「平助はそういう予知夢とかも見るのか?」
平助「稀にだがたまに見る。大抵はその内容も覚えていて、その厄災といってもかなり些細な事だ。
…だが、なんだろうな。今回は今までとは少し違う様な気がする…一応菫も今日は用心しとけ。」
「……あぁ、気をつけとく。ありがとな。」
心配してくれる平助に、菫は感謝をしながらコーヒーのおかわりを平助に注ぐ。
その後に時間が経つにつれ少しずつ陽が眩しくなってきた部屋を、菫は少し暗くしようとカーテンに手を伸ばそうとした。
その時。
銀時「菫ちゃん大変だ、助けてくれェェェ!!」
「シャラップ」
ﾊﾟｧｱﾝｯ!!!
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勇者の人(プロフ) - レイレインさん» 続編へのお知らせのやつはそうです、ポプテピです！簡単なトレスをしました（笑）コメントありがとうございます！ (2021年3月28日 23時) (
レス) id: 0ba614db75 (このIDを非表示/違反報告)
レイレイン - このイラストは…！ポプテですか…！？（ちがったらスミマセン…） (2021年3月28日 23時) (レス) id: 5a04a92c31 (このIDを非表示/違反報告)
勇者の人(プロフ) - さくさん» 全集中すれば見えるようになります。（大嘘） (2020年11月18日 4時) (レス) id: 0ba614db75 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - イラストのやつ、ツッキーの傷なくないですか？ (2020年11月18日 4時) (レス) id: c12f5cb0d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勇者の人 | 作成日時：2019年8月24日 10時
