その６ ページ7
何故か英語で乞いながら二人の腕を掴む銀時に、菫と平助は至って冷静な顔でこう返した。
「Well I don't really care. You told me you were okay, so good luck on that. I'm going to work now, let's go Heisuke.」
(翻訳: あ、そう。正直どうでもいいし、銀時が大丈夫って言ったんだからそれくらい責任とれ。んじゃ私仕事行くから。行くぞ、平助。)
平助「Alright then. See ya later, Odd Jobs guy.」
(翻訳: 承知した。じゃあな、万事屋。)
銀時「君達英語上手過ぎない!?いやもうホントごめんなさい、お願いしますから助けてくだせぇぇぇ!!!」
この後もずっとうるさかったので、菫ちゃんが拳で黙らせてから屋敷に入りました。
ーーー
銀時「お、おい平助!本当にここであってるんだよな……?」
古びた屋敷の扉をそっと開き、中に入る平助に続いて入る怯えた銀時と興味津々に辺りを見回す菫。
平助「あぁ、奴は光が弱点なんでな……安心しろ、彼は綺麗好きで、ちゃんと掃除もしている」
「確かに、蜘蛛の巣はおろか、ほこりも見当たらないな……綺麗な屋敷だ。ここは洋風なんだな、つーことは天人か?」
平助「そうだ。虚死族……死んだ様にも見えるが、この通りちゃんとご健在の野郎だ。」
銀時「ギャアァァアアアアッいつの間にィィィィッ!!!」
平助がそう説明していると、いつの間にか札を額にくっつけた血色の悪い男がひっそりと立っていた事に気づいて発狂する銀時。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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勇者の人(プロフ) - レイレインさん» 続編へのお知らせのやつはそうです、ポプテピです！簡単なトレスをしました（笑）コメントありがとうございます！ (2021年3月28日 23時) (
レス) id: 0ba614db75 (このIDを非表示/違反報告)
レイレイン - このイラストは…！ポプテですか…！？（ちがったらスミマセン…） (2021年3月28日 23時) (レス) id: 5a04a92c31 (このIDを非表示/違反報告)
勇者の人(プロフ) - さくさん» 全集中すれば見えるようになります。（大嘘） (2020年11月18日 4時) (レス) id: 0ba614db75 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - イラストのやつ、ツッキーの傷なくないですか？ (2020年11月18日 4時) (レス) id: c12f5cb0d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勇者の人 | 作成日時：2019年8月24日 10時
