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擽り、耳責め【竈門炭治郎】 ページ19

じゃがいも様、リクエストありがとうございます!!

炭治郎と同期
恋仲
____________

【擽リ、耳責メシナイト出ラレナイ部屋】

『開かないねェ。』

「そうだな...どうしよう。」


かれこれ一刻ほどこの調子。
刻んでも斬れない扉を無造作に斬っていた。


『...お題やっちゃおっか!
まずはこちょこちょね。効く?』

「された事がないから分からないなぁ。」


長男の炭治郎は、いつも喧嘩の時にこちょこちょを使っていたらしい。

なんて優しさに包まれた家族なんだろう。


『えいっ。』

「ぅっ....フハッアハハっ!!やめっ、ハハハッ」

『流石の長男も擽りには弱いんだね。弱点見っけ。』


息の荒い炭治郎を見てクスリと笑うゆめ。
その様子に炭治郎は少し顔を顰めた。


「ッゆめは、どうなんだ...」

『私は効かないよ。』

「ムッ...おいで。」


ポンポンと足の間を叩いて座らせるよう促す炭治郎。
ゆめは余裕の笑みを浮かべながら背を向けて座った。


後ろからゆめを抱きしめ、そのまま腰を撫でた。

ピクっと少し反応したゆめを炭治郎は見逃さない。


「あれ。聞かないんじゃないのか?」

『ッ...擽ったい...けどまァ大丈夫かな。』


動かす手をやめて、腰にまわした腕に力がこもった。


「じゃァ...これは..?」

『ひぁッ...た、炭治郎なにやって...』


耳朶から這い上がってくる生暖かい舌が、ゆめに快感を与えた。



「こんなモノで感じてるのか?
耳...弱い?」

『う、うるさい..!もう開いたから早くよッ』


それを聞いて尚炭治郎の腕は解かれず、むしろ強くなるばかりで。



「ン...嫌だ。
せっかくゆめの弱点を見つけたんだ。」


耳元から聞こえる炭治郎のかすれた声。吐息、艶かしい水音。



「_もう少し楽しませてくれたっていいだろ?」


...後のことはご想像におまかせするとしよう。


--------キリトリ線--------

「俺のキャラがだんだん変わりつつあるんだが。
じゃがいもさん、俺を選んでくれてありがとう!!」


はい!連続炭治郎ありがとっ!

キャラ崩壊なのはごめんなさい...もううちの妄想のままに書いているので...


想像と違ったら申し訳ありません。




そして皆さんにお知らせですが、暫く更新頻度がマイマイ以下になる恐れアリです。

リクエストは募集し続けます!
絶対コメントも返しますんで...見捨てないでェ〜


ということになります!
ではさらばっ!

お菓子【伊黒小芭内】→←愛してるゲーム【竈門炭治郎】



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- 無一郎でくすぐり (2021年5月13日 3時) (レス) id: 7b1dcbdadd (このIDを非表示/違反報告)
無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?無一郎で耳責めしないと出られない部屋をお願いします。 (2020年12月26日 23時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
蝉丸(プロフ) - ぽよさん» いつも感想コメントありがとうございます!!もう妄想が沢山出てきて...つい(∀`*ゞ)テヘッww (2020年12月22日 23時) (レス) id: adb87017f3 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよ - むいむいよくやった!このシリーズでは頭撫でるのがお題でも頭撫でただけでは出さないのがお約束(読者の一方的なご都合で)wwww (2020年12月16日 17時) (レス) id: ee9024a726 (このIDを非表示/違反報告)
ゆえ(プロフ) - 光華さん» リクエストありがとうございます!!!了解致しましたッグフフフ...((((殴 いやもうホント、皆様のリクエストのおかげです!!わたしもこの作品大好きです(●´▽`●) (2020年12月16日 13時) (レス) id: adb87017f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蝉丸 | 作成日時:2019年12月25日 18時

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