第4話《シナ先生》 ページ5
シナ「とても似合っていますよ天『待ってください』……え？」
『シナ先生…は見た目的に私より年上だと思います。だから敬語はいりません。あと私は天女ではないので気軽にAと呼んでください』
と少し強引気味に言った
シナ先生の顔を見ると少し困惑していだがすぐに笑顔になった
シナ「わかったわ。ならこれからはAちゃんって呼ばせてもらうわ。」
とさっきまでの怯えた様な様子はなくなっていた
シナ「それにしても、今回の天…じゃなかったわね。Aちゃん。他の天女とは違うのね」
と面白そうに笑った。
何か面白いことを言っただろうか？と首を傾げていると「なんでもないわ。気にしないで」と言った
シナ「次は夕食前にくるから。今日はゆっくりしてってね」
と、またもや一瞬で消えた
夕食まで時間があったのでAは仮眠をとることにした
・
・
目を覚ましたのは日が沈んだ頃だった
『んっ……ふぁ〜。久しぶりによく寝たなぁ』
もともといた時代では鬼がいたためまともな睡眠はあまり取れてなかったのだ
布団を片付けていると同時にコンコンとドアを叩く音がした
『？はい、どうぞ』
ドアを開けて入ってきたのはシナ先生だった
シナ「あら？睡眠の邪魔をしたかしら」
『いいえ、ちょうど起きたところですよ』
シナ「ふふ、ならよかった。お腹空いてるでしょう？ご飯持ってきたわ。本来なら食堂に行くんだけど…訳があって…ごめんなさいね」
眉を下げて悲しそうに言うシナ先生にAは気にしてないから大丈夫と声をかけた
シナ先生からお盆を受け取り机に置いた
『いただきます』
そして、シナ先生と監視している人に見えないように味噌汁に……をかけた
『これとっても美味しいですね』
シナ「お口にあってよかったわ。食堂のおばちゃんの作る料理は格別よ」
・
・
『ご馳走様でした』
シナ「じゃあ、次はお風呂ね。案内するわ」
シナ先生の後をついて立ち上がった時には天井裏の気配はなかった
流石にお風呂までは来ないようですね…よかった
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時透紅葉(プロフ) - チョコレートさん» いきなりのコメント失礼します！鬼滅と忍たまの小説とっても良いです！良かったら合作しませんか？紅葉と言います。よろしくお願いします！ (2021年4月30日 9時) (
レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - Saya様ーイメ画描いてくださりありがとうございます！！とっても嬉しいです！ (2021年3月16日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
Saya - イメ画描いてみました。設定と違ったらごめんなさい！！C:\Users\Saya\Pictures\Saved Pictures\小説”幻柱は忍びの世界でも鬼を滅する”の夢主ちゃん.png←このリンク、クリックできないですけど、コピペしたらうまくいくはずです！いかなかったらごめんなさい！ (2021年3月14日 6時) (レス) id: 1a1e8ba118 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - かほり様ー嬉しいコメントありがとうございます！！これからも更新頑張ります！！ (2021年3月9日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - かほり様ー嬉しいコメントありがとうございます！！これからも更新頑張ります！！ (2021年3月9日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコレート | 作成日時：2021年1月17日 12時
