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第21話《騒ぎ》 ページ22

青髪くんの泣き止む気配がないのを感じAはずっと背中をさすっていた


その時、本日2度目の殺気を感じた


『まぁ……そんなに怒らないでくださいよ









______安藤先生』


殺気を向けられてもAは相変わらず冷静だった。先ほどまで泣いていた彼も安藤先生という言葉におどろき顔をあげた


安藤「天女様…私はご忠告申し上げたはずです。その子たちに近づくなと…まったく、命知らずな…」



今にも殺さんばかりの気迫に青髪の彼がは慌てて


「ち、違います。安藤先生!!実は伝七が会いたがって……!」



安藤「!……天女様…貴方…伝七くんに何をしたんですか!!」



【伝七が会いたがって】と言う言葉に天女が伝七に妖術をかけたと思っているみたいだ
その後もいくら青髪が抗議してもまったく聞く耳を持たなかった。その後も安藤先生と青髪の言い合いが続いているとシナ先生がやってきた



シナ「なんの騒ぎですか……!安藤先生、左吉くんに……Aちゃん…」


『シナ先生。先程ぶりですね』


この場の雰囲気に似合わない言葉を言うAを安藤先生はキッと睨んだ
このままでは拉致があかないとAは先ほどのことを全てシナ先生に話した



『……と、言うわけですよ』


安藤「伝七くんが天女に会いたがっているなど、信じれるわけないでしょう!!」


『ですが、言ったのは私ではなく彼ですよ』


安藤先生はその後も負けじと言葉を返してきた


安藤「貴方が左吉くんに無理矢理「天女様…!」
…な!?伝七くん!?新野先生どういう事ですか!」


安藤先生の言葉をよぎって声をあげたのは先ほどまでいなかった伝七だった。その後に遅れて新野先生もやってきた


新野「すみません。安藤先生、伝七くんが天女様にどうしても会いたいというので…」


安藤「伝七くん、やっぱり天女に脅されたのですね」


謎の確信を得た安藤先生に伝七はきっぱりと告げたが……


伝七「違います!…僕が会いたがったんです」

第22話《解決》→←第20話《涙》



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設定タグ:鬼滅の刃 , 忍たま , 天女   
作品ジャンル:アニメ
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時透紅葉(プロフ) - チョコレートさん» いきなりのコメント失礼します!鬼滅と忍たまの小説とっても良いです!良かったら合作しませんか?紅葉と言います。よろしくお願いします! (2021年4月30日 9時) (レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - Saya様ーイメ画描いてくださりありがとうございます!!とっても嬉しいです! (2021年3月16日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
Saya - イメ画描いてみました。設定と違ったらごめんなさい!!C:\Users\Saya\Pictures\Saved Pictures\小説”幻柱は忍びの世界でも鬼を滅する”の夢主ちゃん.png←このリンク、クリックできないですけど、コピペしたらうまくいくはずです!いかなかったらごめんなさい! (2021年3月14日 6時) (レス) id: 1a1e8ba118 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - かほり様ー嬉しいコメントありがとうございます!!これからも更新頑張ります!! (2021年3月9日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - かほり様ー嬉しいコメントありがとうございます!!これからも更新頑張ります!! (2021年3月9日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョコレート | 作成日時:2021年1月17日 12時

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