3日目 下 ページ7
竹)「よし、手分けして探そう!色は白色だからわかりやすいと思うよー」
「「「「「はーい!」」」」」
(ちょうどお腹すいてたのよね〜)←
ー仙蔵sideー
「よし、生首フィギュアは元に戻して、よし、完璧だ!」
喜「せんぱぁい〜お茶しましょ〜」
「そういえば饅頭をさっき文次郎からもらったんだ。なんでも南蛮のチーズとやらが入っているらしいぞ!食べるか!」
作法委員「「「「「「やったー!!!」」」」」」
「よし、確かここにーーーーーっ!」
「うぎゃぁぁぁあああああ!!」
ー猫娘sideー
(あなんかあっちから美味しそうな匂いがする,,〈何かとは言わない〉)
「そこねぇ!!にゃぁあ"ぁああ"ーー!」 ガラガラガラ
私は本能のまま目の前にいる饅頭に夢中な獲物を捕えた。そして自信満々に口に咥えたネズミを差し出した。
竹)「ーっと、、あ、ありがとう、、」
乱)「忘れてた、よねこさんが猫娘という妖怪だったってこと、、」
全員((((なんかすごいものを見た、、)))
「っは!ご、ごめんなさい、、つい笑」
きり)「ま、まぁまぁ、ネズミは捕まえられたことだしいいじゃないっすか笑笑」
しん)「そ、そうそう、、笑笑あ!お饅頭だ!いっただきまーす!!」
仙)「み、身の危険を感じた、、」
喜)「おやまぁ。」
竹)「あの目だ、、」
きり)「ん?どの目っすか?」
兵)「あぁ!お饅頭が、、、」
乱)「しんべヱ、それネズミがさっき食べてたやつ、、」
しん)「んー!おいしかった!美味しいなら大丈夫!」
喜)「おやまぁ。」
(まぁ、殺さなかっただけ良かったかな笑笑)
竹)「よし、これで大丈夫だ。よねこさんもありがとう。最初ちょっと疑って悪かったな笑過ぎたことなのに、」
「えっ、大丈夫です!しょうがないことなので笑」
竹)「じゃあもうこんな時間だし夕飯でも食いに行く
か!」
仙、喜以外)「「「「「さんせーい!!」」」」」
仙)「私はこの散らかってしまった生首フィギュアを戻してからにするよ。」
喜)「それじゃあ僕も手伝いまぁす。」
その後はみんなで夕飯を食べた後解散し、3日目の夜を過ごした。
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作者名:ゆかり | 作成日時:2024年1月21日 21時