〜異世界の皆さん！一緒に海賊王のお宝を奪い合えませんか？４〜

霊：142話【紅葉の能力と技】 ページ22

〜〜万博島〜〜

紅葉「ユリアさんとデイダラさんと雪菜さんと優奈さんの能力ってホントにスゴいですねェ！ユリアさん達がルフィ達と一緒に戦ったら心強いかも知れませんねェ！(笑)」

優奈「ふふっ・・・そんな事ないって。(笑)」

ユリア達が自分達の能力を見せて貰った紅葉は強そうだしルフィ達と一緒に戦ったら勝てそうだなと思うくらい尊敬して微笑みながら言った。

優奈「ふふっ・・・そんな事ないって。(笑)」

ユリア「そういう紅葉ちゃんだってトリプルフェイスの能力とか複数の呼吸とかまで使えるしポケモンとか手懐けてるんでしょう？そっちの方が十分強いよ！！(笑)」

紅葉「ーーーいや。そんなに強くないって・・・//////」

ユリアにスゴいと言われた紅葉は照れくさそうに頬を赤らめながら言った。

雪菜「そういえば、紅葉ちゃんって鬼殺隊の炎柱さんの継子だったよね。」

紅葉「えぇそうです。煉獄師範とは前に何度か私と煉獄師範の弟の千寿郎君と三人で一緒に甘味処に行ったり定食屋でお昼御飯を食べに行ったり夜の見回りや任務に行ってたので。」

優奈「へぇ・・・紅葉ちゃんって師範とは仲が良いんだねェ。」

紅葉「因みに私には師範が四人もいて・・・その人達に何年もずっと剣術の稽古や呼吸法の仕方や鍛錬とか色々な修業を教わってきたんだよ。」

ユリア「よ・・・四人！？師範が四人も！？」

紅葉「炎柱の煉獄さんと音柱の宇髄天元さんと蛇柱の伊黒小芭内さんと風柱の不死川実袮さんが私の師範なんです。」

雪菜「柱が四人も鍛錬を教わってきたなんて凄いわね。」

デイダラ「確かにな。うん。」

玄弥「因みに紅葉は蟲・風・水・炎・蛇・花・毒・日の呼吸だけじゃなく色々な呼吸まで使える事が出来るんだ。後、トリプルフェイスの能力や念能力を持ってるうえにポケモンとかしゅごキャラとか妖怪ウォッチの何匹かを手懐けてる程の異常なくらい強いらしいぞ。」

デイダラ「すげぇな。ある意味最強じゃねェか・・・うん。」

紅葉は四人の師範がいて、複数の呼吸やトリプルフェイスの能力を持ってるしポケモンとしゅごキャラと妖怪ウォッチを手懐けてるくらい強い奴だと玄弥が話してるのを聞いたデイダラは驚いた表情で唖然とした。


つづく

紅：143話【無茶し過ぎ】→←星：141話【ユリア達の能力】

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