〜異世界の皆さん！一緒に海賊王のお宝を奪い合えませんか？〜

霊：１話【ルフィとサンジと炭治郎と伊之助とニャンコ先生】 ページ28

〜〜サウザンド・サニー号(食堂)〜〜

一方、食堂で朝食の準備をしてるサンジの方では・・・。

炭治郎「サンジさん！おはようございます！」

鬼殺隊の竈門炭治郎は明るい顔で笑いながら食堂に入ってサンジに挨拶した。

サンジ「ん？おぉ・・・おはよう。炭治郎・・・」

炭治郎「あの！何か手伝う事はありませんか？」

サンジ「あ？いや別に手伝わなくても・・・？」

炭治郎「手伝わせて下さい！昨夜泊めてくれたお礼に何か手伝いたいので！！」

サンジ「・・・じゃあ、おれが朝飯を作ってる間にテーブルに一味全員の皿とフォークとスプーンとコップを並べといてくれないか。」

炭治郎「はい！」

サンジが朝食のクロワッサンとチーズトーストとベーコンエッグとコーンスープとサラダを作ってる間に炭治郎が食器棚から一味全員のお皿とコップとスプーンとフォークをテーブルに並べてる瞬間・・・・・・

ルフィ「サンジーーーーーーーーっ！！！」

炭治郎「？」

途中でルフィと伊之助とニャンコ先生が勢いよくドアを開けて朝飯と酒をくれと声を上げた。

ルフィ「腹減った！！飯くれ！！飯！！！」

伊之助「オイ！金髪野郎！俺も腹減った！飯作れ！！」

ニャンコ「おい！金髪の小僧！ついでに酒もつけとけよ！」

サンジ「朝っぱらいちいち騒ぐんじゃねェよ。このクソゴムとクソ猪とクソブタ猫が･･････」

朝っぱらから騒ぐなとサンジは呆れた表情でルフィと伊之助とニャンコ先生に注意をした。

伊之助「あ"ぁっ！？誰がクソ猪だァ！！？いいからさっさと飯を作れェェ！！！」

ニャンコ「おい！酒だ！酒持ってこーい！！」

炭治郎「こら！伊之助！そんな事言うんじゃない！！ニャンコ先生も朝からお酒を飲むなんて返って体に良くないですよ！」

サンジさんにそんな失礼な言い方しないように炭治郎が伊之助とニャンコ先生を注意してる瞬間、雪音達が扉を開けて食堂に入ってきた。

ナミ「サンジ君、おはよう。」

雪音「炭治郎、伊之助、ニャンコ先生、おはよう。」

ロビン「朝から賑やかねェ。(笑)」ﾆｺｯ

雪菜「・・・皆さん、おはようございます。」

優奈「ーーーいい匂いね。サンジ、朝御飯作ってるの？」

ユリア「朝御飯！朝御飯〜！！(笑)」


つづく

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