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『ユンギ、今からなんか予定ある?』


「いや、無いですけど、、?」

『じゃあ、俺の作業室来る?新曲聴かせたい』






え、

「良いんですか!!?」




『うん、じゃ行こ』












「す、凄い..!とっても好きですこの曲!!」



『ほんと?よかった』



やっぱすげぇなこの人


『あ、そういえば俺の曲にも使ってるんだけど
ここの、
タンタタタタンタラランってリズム、さっき聞かせてくれた曲の
ラスサビに入れたらいい感じになると思うんだけど、
どう思う?』


確かに




「....良いですね!使ってもいいですか?」





『うん勿論。今ここでやっていきなよ。ここにある機器使っていいから、』


「有難うございます!!」




「えっとこれ、どうやって操作するんですか?」


『ああ、これはね、』






っあ、







、、う、やばい、、




この体制は、












近い






『こうしてこう、って聞いてる?』






「っは、、、す、すいません、、もう1回お願いします、」




『いいけど、って顔赤くね?大丈夫か?』



近いから、




「、、っ平気です」

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作者名:コトネ | 作成日時:2020年6月21日 21時

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