【募集企画】電脳世界警備隊×ポケモン【小説企画】

4話東條美月 ページ5

今日のご飯、美味しかったわ♪
やっぱり皆で食べるご飯は最高ね＾＾

此処には身分という物があるけど仕事の時以外は関係ないと私は思っているわ

だって此処にいる人やポケモン達は皆仲間．．．
いいえ、家族でしょう？少なくとも私はそう感じているわ＾＾

美月「私も喘息に負けない様に頑張らなきゃいけないわね((ボソッ」

私は産まれた時から喘息持ちなのよ．．．
でも、ウイルスのせいじゃないわよ？
この世界のウイルスは病気にはならないし．．．
世に言う産まれつきよ＾＾
よくそういう子いるでしょう？

でも最近、薬が効かなくなってきているのよね．．．
発症も結構最近あるわ．．．

まぁ、そんな事考えていたら此処では生きていけないわよね♪
今まで通り頑張りましょう＾＾

美月「今日はまだ誰も怪我している人はいないわね」

私は救護隊員だから怪我した人やポケモンを治さなくてはいけないの
まぁ、怪我しずに任務を終わらせてもらえると安心するんだけど、この世界ではそんな事は簡単じゃないのよね．．．

美月「皆、出て来て！」

気分を取り直して私は自分のポケモン達を出した

サーナイト、エーフィ、キレイハナ、タブンネという順番にモンスターボールから出て来た

美月「今日も1日頑張りましょうね＾＾」

そう言うとポケモン達は一斉に声を上げた
きっと、はい！や、ええ！等言っているんだと思う
少なくとも私にはそう聞こえるわ

さぁ、今日も1日お仕事頑張りましょう＾＾

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