分かった、コイツ馬鹿だ ページ8
……はっ？
ん？今コイツなんて言った？
お｢あれ？聞こえなかった？それならもう一回言う？｣
『いや聞こえた、聞こえたからもう言うな』
敬語が取れたけどもうおそ松に向かって敬語を使う気は無い
どうせ同じ学年だし
つうか、え？なんで私に言った？
お｢あららー残念！｣
いや残念じゃねえよ
『…冗談は程々にしなよ』
お｢冗談に聞こえちゃった？でも俺本気なんだよねー｣
尚更タチ悪いなコイツ
お｢Aさんの顔って俺の中でドストライクだからさー。
どうしてもさ！ダメ？｣
『ダメに決まってんだろ』
当たり前だが即答する
お｢えー、そんな事言わずにさー｣
1歩、また1歩と近付いてくるおそ松
私は背を向けてバッと走り出した
『こっちくんな！』
お｢鬼ごっこかー懐かしい！｣
アイツ追って来るのかよ…！！
兎に角逃げよう
じゃないと私が終わる
────────────────────
私が見ていない間に何があったのでしょうか(震え声)
そして嬉しさからまた書きました(
沢山の方々に見ていただけて嬉しいです。
話の流れ自体は少し遅いですが
毎日の更新を目指して行きますので宜しくお願いします
コイツより喧嘩強かったら絶対ボコボコにしてる→←あのこっちくんな本当に
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┌(^o^)┘モリ!┌(^o^)┘モリ! - 最後の「どうぞ、お好きな松を」のところスキー！ (2021年10月15日 8時) (
レス) @page37 id: 3d9458003a (このIDを非表示/違反報告)
来未 - サイコ〜に面白かったです。私も小説書いてます。今度夢小説にも挑戦してみようかと思ってます。応援しています！頑張って下さい！ (2017年11月26日 22時) (レス) id: 638ef7fab3 (このIDを非表示/違反報告)
僕ちゃん - 完結おめでとうございます＼(^o^)／ (2017年1月28日 10時) (レス) id: 05991a9ca3 (このIDを非表示/違反報告)
十四松 - 完結おめでとうございまッスル (2016年9月12日 22時) (レス) id: f474f46040 (このIDを非表示/違反報告)
ナインアイ - 完結おめでとうございます！ととても面白かったです。出来れば続編みたいな番外編みたいなのを書いて欲しいです|´-`)ﾁﾗｯ他作品も期待してます！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ (2016年1月30日 13時) (レス) id: 0ca145383b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怜杏 | 作成日時：2015年12月1日 16時
