＊ 36 ＊ JKside ページ36
JK「…失礼します」
＿＿なんで俺はいつもこうなんだろう。
PD「ジョングクか。どうした？」
＿＿いつも助けてもらうのに、俺はだれ1人助けることが出来ない。
JK「すみませんでした！Aのことを守るって約束したのに結局傷つけてしまいました。」
＿＿ヒョン達が苦しんでる時も、Aが苦しんでる時も。
JK「いまさら何がしたいんだって思われても構いません。」
＿＿大切な人達が苦しんでるのに、俺は何もしてあげられることがない。
JK「いつも助けてくれたAを今度は俺が助けたあげたいんです…！」
＿＿このままだったらダメなんだ。
JK「……Aは、今、どこにいるんですかっ…？
教えてください…PDニム…っ！」
＿＿俺が救い出してあげるから
PD「…お前はそういうんじゃないかって思ってたよ。
Aは今からアメリカに行って留学をするんだ。
お前達は仕事があるから連れて行けないが、19時の便だよ。」
19時まであと1時間…
PD「…車は用意してある。
見送ってやってくれ。」
JK「…っ！ありがとう、ございます！！」
PD「……早く行け。間に合わないぞ。」
JK「…あ、はい！」
＿＿＿＿＿
PD「…必ず救ってやってくれ、ジョングガ。」
PDの思いが直接俺に伝わる事は無かったけど、なんとなく言いたいことはわかった。
マネ「ジョングガ！こっちだ！早く乗れ！」
JK「…っ、マネヒョン！」
マネ「1時間もないんだろ！？飛ばすからしっかり捕まっとけ！」
JK「…はい！」
＿＿＿お願い、A。
今会いに行くからね。
あとすこし、待ってて。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
