＊ 27 ＊ ページ27
SY「あなた、キムAでしょ」
『はぁ。そうですが、何かご用ですか？』
SY「そうですが、って……！
あんた、辞めたはずでしょ？
なんでここに戻ってきてるの！」
『いや、なんでって…
私には私なりの事情があるんです。
それにこのことだって私が望んだわけではありません』
SY「ははっ……
前から思ってたけど、やっぱりあんたはウザイのね。
あー、そうだ。少し前、約束したわよね？
一緒に”遊ぼう”って。
仕方ないわね。これからあなたと楽しく遊んであげるわ。
この遊び、いつまで続くかしら？ㅎㅎ」
あぁ。やっぱりあなたもそちら側の人間でしたか。
あの時の私を叱ってやりたい。
『あぁ。そうですか。
分かりました。お相手になってあげます。
ただ、ひとつ。約束してほしいことがあります。
いえ、”ルールを設けます”』
『＿＿＿彼ら、防弾少年団の皆さんには危害を加えないでください。』
SY「……っ、さ、さぁ？
どうかしらね。
あんたが私の言うことを聞いたらね。」
『えぇ。大丈夫です。
その代わり、あなたもルールを守ってください。』
SY「…わ、わかってるわよ！
じゃあ始めるわ。
ゲーム、スタート。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『すみません、遅くなりました』
JH「おー！おかえり〜
じゃあ練習再開しよっか！」
防弾少年団に危害は加えないで、というのを守ってくれているのか、練習中はなにも変化はなかった。
JK.TH,YG「……………」
『？』
JK.TH.YG「……」
……何なんでしょうか。
すごくガン見されています。
そして、練習が終わって1人片隅で自主練をしていた時、事件は起こりました。
TH「あ、あの」
『…はい？』
TH「スタッフとか関係者の人に誰かと間違われたことはありませんか？」
『えと、誰かとは？』
TH「キムAさんっていう人なんですけど」
まさか、その名前が出るとは。
さすが、勘の鋭い人たちですね。
『え、と、よく知りません』
TH「そう、ですか。ありがとうござ………YG「A。お前、キムAだろ？バレバレだわㅋㅋ」ってユンギヒョン！？」
…あなた達は勘が鋭くて少し怖いですよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 258人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
