今までのおさらい☆ ページ1
ある日の壁外調査の時、リヴァイとハンジは大きな鳥のようなものを見つけた。
ハンジはそれを捕えることに成功。
調査兵団は、珍しく大きな可能性を持ち帰って、壁外調査が終了したのだった。
しかし、その正体を知るものは『調査兵団の中では』一人もいなかった。
幹部の人々は自分の睡眠時間や食事の時間、その他の時間までも削り、その正体を知ろうと必死だった。
ハンジは調べを進みいく中で、第104期訓練兵の中の一人が知ってると思われることを突き止めた。
その人物の種族は『霧の民』
緑の目をし、不思議な秘術を使うという。
そして、何よりも『操者ノ技』という獣を操る技を使うという。
ハンジはすぐに訓練兵がいる食堂へと迎い、霧の民である
A・シルフィード
を呼び出した。
ハンジがAを連れて行った先は『団長室』
そこには、調査兵団のトップ３がそろっていた。
Aが聞かれたのは、もちろんあの獣のこと。
しかし、それを教えるためには霧の民や金色ノ目ノ民のことも話さなければいけない。
Aはそれは嫌だったが、調査兵団への入団の許可とあの獣の世話の権限をもらうことを約束し、簡潔に話した。
タイミングがいいというべきか、ハンジが王獣が暴れているということで、エルヴィン団長を呼び出しに来た。
Aは３人の前で竪琴を使い、王獣と意思疎通を見せた。
そして、リヴァイ兵長から即座に調査兵団に入団することを正式に許可してもらったのであった。
Aはある日、ランと名付けられた王獣との飛翔に成功。
もちろん、エルヴィン団長とリヴァイ兵長にそのことを報告。
リヴァイ兵長の命令によって、Aは王獣の飛翔訓練へ取り組むことになった。
そこであることに気が付いた。
ランは巨人に捕食対象とみなされていることや、ラン自体は闇蛇と同じ反応を示したこと。
実際に自分で研究してみると、そうだということが証明できた。
しかし、秘密は漏れてしまった。
リヴァイ兵長が報告書で気づいてしまったのだ。
抜け落ちている部分があることに。
そこで、提示された条件は、
「俺の彼女になれ」
という摩訶不思議なものだった。
なぜ？とAは思いながらも、あとでなにされるか分からないので、とりあえずOKしておいた。
次の日。
Aは不運にも、訓練中に事故を起こしてしまったのだ…
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カレン♪(プロフ) - レイシーさん» コメントありがとうございます。完結作品が増えるように頑張りたいと思います。 (2016年3月30日 22時) (
レス) id: 23e3851d0e (このIDを非表示/違反報告)
レイシー - 完結おめでとうございます。とても楽しかったです！他の作品も頑張ってください (2016年3月30日 21時) (レス) id: d0d43ebe82 (このIDを非表示/違反報告)
カレン♪(プロフ) - 万里なおさん» ありがとうございます!!いつも楽しんでくださったなんて・・・もったいないお言葉!! 今までありがとうございました＾＾ (2014年10月7日 22時) (レス) id: f6c1de2f4d (このIDを非表示/違反報告)
万里なお(プロフ) - はじめまして、万里なおです。完結おめでとうございます。いつもこの小説を、楽しませてもらいました。 (2014年9月23日 22時) (レス) id: 95e357bc62 (このIDを非表示/違反報告)
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