31：電流 ページ3
ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ「バ、バカな!!歩けるようになるとは……。」
ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ2「しかも、運動神経に電流を流すと……。」
リ「体中に激しい痛みが伴う。しかもデスヒーターの何倍にもな。」
コ「あいつは何者なんだ、コラ！」
リ「ふむ………。」
そんな会話が耳に入ってくる。
大方リボーンあたりはこう考えているだろう。
あいつはただものじゃない、と。
それは私が昨日話したことを差し引いてもだ。
まぁ何かあったら後で言ってくるだろう。
私は戦いに集中することにした。
そして私はリングをゲットし解毒剤を注入する。
デスヒーターの方は解毒されたのが分かるが、筋弛緩剤の方は解毒されていない。
「チェルベッロ。どうなってんの？」
少々殺気を含ませながら問う。
すると淡々とした声で返された。
ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ「イマジンスキルは何者か分かっておりませんので、その薬の解毒剤はありません。」
ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ2「なお、その薬の効力は12時間です。」
「半日ってことじゃん。はぁ……めんどくさい。」
ため息をつきながら、爆発音かした嵐のフィールドへ向かう。
すると、恭弥と金髪ティアラが戦っていた。
あいつ……。ベルとかって言ったっけ。
確か獄寺の対戦相手だったはず。
解毒したのか。
すると、あいつと私の目があった。
ﾍﾞﾙ「あ。イマジンスキルはっけーん。」
戦ってる最中によそ見されたのが頭にきたのか、恭弥がムッとしたのが分かった。
雲雀「Aになんて気を取られないで僕との戦いに集中しなよ。」
ﾍﾞﾙ「シシッ♪あいつの名前って、Aって言うんだ。でも、ボスが連れてこいって言うしさー。」
え。マジですか。
まぁどうせ人員合わせ的なものだろう。
だとしても、自ら進んで行く気にはなれないが。
するとまたまた恭弥がムッとした。
雲雀「何言ってるの。Aは連れて行かせないよ。」
ﾍﾞﾙ「シシッ♪無理。王子が気に入ったから。
ってことで……バイビー!!」
そう言って私のの方へ向かってきた。
甘いなぁ……。
全身に電流を流しているAには
「無理だよ。私には触れることもできない。」
ベルは私の電流によって感電した。
私は今の状態は言わば人間スタンガン。
並大抵の人間なら病院送りだ。
しかし、そこはさすが暗殺部隊といったところか。
ベルはすぐに起き上がった。
ﾍﾞﾙ「やっべー。ここは一旦引いた方がいいかもね、シシッ♪」
急いでどこかへ消えていった。
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カレン♪(プロフ) - 魅波さん» あつべ…ありがとうございます！イタリア語は機械翻訳なので、合ってるかどうか分からなかったんです…お恥ずかしい… 指摘してくださってありがとうございます！ (2015年2月2日 21時) (
レス) id: c0d34b012e (このIDを非表示/違反報告)
魅波 - とても面白いです♪あと、失礼だと思いますが52話の光猫はガット・ルーチェだと思います。雌ならガッタでテンペスタは嵐です。 (2015年1月4日 21時) (レス) id: a0322d5c7c (このIDを非表示/違反報告)
カレン♪(プロフ) - 夜桜さん» ご指摘ありがとうございます!!頑張りますっ！ (2014年9月27日 0時) (レス) id: f6c1de2f4d (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 百欄じゃなくて白蘭ですよー 更新頑張って下さい (2014年9月26日 9時) (レス) id: fc9ea395ed (このIDを非表示/違反報告)
カレン♪(プロフ) - リンさん» ありがとうございます！未来編は頑張って何個か制作中です<(_ _)> (2014年9月10日 21時) (レス) id: c0d34b012e (このIDを非表示/違反報告)
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