一般人の君と俺

自己紹介 ki_side ページ2

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「キスマイの北山くんですよね！？？？」









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「あ、はい、、、」


「ん？」









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1人の女の子が俺に話し掛けた。

隣の子は頭にハテナが浮かんでいそう。









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「Aは疎いんだからっ、キスマイ知らない？」


「んー、、、」









「ブサイク、、」


「え、、？」









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どストレートに悪口を言われた。









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「ちょ、ちょっと、、！！！」


「へ、、？あ、あ、あっ、違いますっ」






「キスマイ、、？ブサイク？ってキスマイさんの番組ですか、、？」

「それなら前テレビで観ました」

「でも、名前は知らないです。。ごめんなさい。」









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申し訳なさそうに謝る。

まだまだだなぁと思い知らされる。









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「全然っ、ありがとう、観てくれて」

「キスマイの北山宏光です」









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「私、(人1)Aです」









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これが君との出会い。

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