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伊作｢喜八郎もAさんと話したらしいんだ。｣
留三郎｢！？｣
伊作｢医務室に来る前に、喜八郎もAさんに言われて、もうとっくに委員会の手伝いに出てるらしいよ。
滝夜叉丸もきっと今頃は謝りに行ったんじゃないかな。｣
留三郎｢あの喜八郎が、、？｣
伊作｢僕も謝りに行ってくるよ。｣
留三郎｢伊作、、｣
伊作｢Aさんが伝えてくれた下級生のみんなの想い、無駄にはできないし、
悪いのは自分だって分からせてくれたから。｣
留三郎｢そのてんにょ、、Aってやつは今どこにいるんだ。｣
伊作｢、何をする気だい？留三郎。｣
留三郎｢いや、、ただどこにいるのか気になっただけだ。｣
伊作｢さぁ、お風呂にでも入ってるんじゃないかな。身体も汚れてたから。｣
留三郎｢そうか。｣
伊作｢じゃあ僕は早速謝ってくるよ。｣
留三郎｢、、｣
伊作｢君はどうするんだい？｣
留三郎｢っ、、、｣
伊作｢まぁ、ゆっくり考えればいいよ。そしたら自分が間違ってるって気がつくから。｣
留三郎｢伊作、、｣
伊作｢じゃあね。｣
.
.
.
滝夜叉丸｢おい、お前達、、、｣
四郎兵衛｢え！？滝夜叉丸先輩！？｣
三之助｢なっ｣
金吾｢先輩、、？｣
滝夜叉丸｢久しぶり、、だな。｣
三之助｢どうされたのですか。｣
滝夜叉丸｢いやその、、みんなに話したいことがあってだな。｣
四郎兵衛｢話したいこと、、？｣
滝夜叉丸｢その、、悪かった！！｣
三之助｢え、、｣
滝夜叉丸｢今までずっと委員会にも出ずに、しかも謝りもしなかった。
他にもひどいことをしてしまい、許されることではないが、本当に悪かったと思っている。
その、、だから、また委員会に参加させて欲しい。｣
金吾｢滝夜叉丸先輩、、｣
三之助｢そんなの、、｣
滝夜叉丸｢え？｣
三之助｢そんなの、、いいに決まってるじゃないですか！｣
滝夜叉丸｢っ、、｣
四郎兵衛｢そうですよ！！｣
金吾｢もちろんです！！｣
滝夜叉丸｢みんな、、ありがとう。｣
.
.
.
.
金吾｢滝夜叉丸先輩。｣
滝夜叉丸｢ん？金吾か。どうした？｣
金吾｢先輩、師範と話したんですね。｣
滝夜叉丸｢師範？あ、Aさんのことか。｣
金吾｢はい。いい人ですよね？｣
滝夜叉丸｢ああ、とても素敵な人だ。｣
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頭皮 - めちゃくちゃ最高です！！続きが楽しみすぎる！ (7月22日 6時) (
レス) @page49 id: ecd52f9ed6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる - ああ~続きが気になります〜更新楽しみにしてます！！！ (2023年4月16日 14時) (レス) @page49 id: 580960554b (このIDを非表示/違反報告)
ふせとうふ。(プロフ) - 真白アンナ（Sleepy Cat）さん» いつもありがとうございます！あ！盲点でした！！先程修正致しましたが見落としもあるかもです(;_;)ご指摘ありがとうございます！！ (2021年8月7日 12時) (レス) id: 9d0529afc3 (このIDを非表示/違反報告)
真白アンナ（Sleepy Cat）(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも楽しく小説を読んでいます！！少し気になる点がありまして、苗字変更の設定が自動変換になっているのか、藤内の藤も変換されてしまっています...。これからも更新頑張ってください楽しみにしています！ (2021年8月7日 11時) (レス) id: 6ed8fb32ed (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 警戒心を解く方法は､､､私なら1年生組(保健委員会の皆)が山,賊におそわれてるところをたすける､､､みたいな←上から目線(´；ω；｀) (2021年7月31日 4時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cauliflower131 | 作成日時：2020年1月20日 0時
