【SERVAMP×文スト】C3の力でヨコハマに飛ばされた！

5・武装探偵社 ページ6

「……で？どうしてただの人探しがそんな物騒なことになったんだ！」
解決法方がわからなかった敦たちはとりあえず探偵社に戻ることにした。太宰もずっと黙っていて何を考えているか分からない。
「ポートマフィアと交渉？無理に決まっている。他の方法を探せ。そして俺を巻き込な！」
そしてそのまま国木田に怒られている……と、言うことだ。
「敦！」
「え、あ、僕ですか?!」
「話がよくわかんないがとりあえず『憂鬱』だったか？を探してこい！マフィアはそれからだ！」
「それが出来たら苦労してないんですけど……」
大きくため息をつく。
「行きましょうか、太宰さん。」
「……そうだね。」
真昼、クロ、御園、リリイ、鉄、ヒューもそれに続いて探偵社から出ていった。

「どこから探せば良いのか……」
「よォ、探偵社。それが噂の吸血鬼か？」

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