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麗華「女子ネコが九匹♪」 ページ10
自主練の時間も終わり
私はお兄ちゃんと一緒に帰ろうとしている
麗華「でね、玲ちゃんが────♪」
海「そっか。楽しかったんだな」
麗華「うん♪」
あれ?体育館、まだ電気がついてる...
気になったからお兄ちゃんと一緒に見に行ってみると
中には、華也羽さん、桧那乃さん、椿さん、黒尾さんがいた
まだ、練習をしてるみたい...
麗華「あの〜?」
声をかけると全員、こちらをむいた
麗華「自主練するのはいいですけど、もう遅いので帰った方がいいと思いますよ?」
華也羽「...そうだな〜
時間も時間だし、片付けて帰るか」
黒尾「はっ?!俺、トス上げてもらってねぇよ?!」
華也羽「諦めろ」
そういった会話がきこえる
麗華「ふふ♪(黒尾さんもはやく素直になったらいいのに♪)」
海「じゃあ、帰ろうか」
麗華「うん♪
みなさん、お疲れ様でした♪」
学校をでて、いつもと同じ道で帰る
麗華(玲ちゃんに今度の日曜日、勉強教えてもらおうかな〜♪あ、2年生で勉強会も楽しそう♪)
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