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玲｢女子猫が二十七匹｣ ページ30
玲side
どうも、見事に学年一位をとり、弓月に新作のゲームを買ってもらった玲です
麗華｢今日、華也羽さんも弓月さんもいなかったしなんか、静かだったね...｣
華也羽さんは朝練の時様子おかしくて放課後来なくて、弓月は実家帰りしてる
莉弓さんが正式な社長になるって
あの、莉弓さんが
今は２年生で帰宅中
麗華は静かだったとか言ってるけど、実際、いつもより少し静かだっただけで周りから見ればうるさかったと思う
蛍｢いや、充分うるさかったと思うけど...｣
ほら蛍も思ってた
蒼芭｢雨音、樹、赤点じゃなくてよかったね｣
雨音｢うん！｣
樹｢そうだな！夏合宿行けるぜぇ！｣
蛍｢テストが終ったから、2人とも元気が...｣
とりあえず、2年の馬鹿組も赤点回避できたし
これで赤点とってたら怒ってた
麗華｢玲ちゃんは相変わらず勉強してないのに1位だね♪｣
玲｢今回のは、問題が簡単だった｣
特に数学と英語
蛍＆雨音｢えぇ！？数学難しかったよね？！｣
麗華｢数学、簡単じゃなかった？｣
樹｢全部難しかった...｣
蒼芭｢普通...｣
まぁ、そんな感じでそれぞれ家に帰っていった
椿「女子猫が二十八匹ですよ」→←弓月｢女子猫が二十六匹やでー｣
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