弓月「女子猫が二五匹やでー」 ページ26
弓月side
今日は美紀はんのお家でお泊まり会&勉強会することになったんや〜
今、書斎みたいなとこにおるんやけどな
弓月「玲はん達遅いなぁ〜」
玲はん、麗華はんがなかなかこんのや
椿「迷子ではないでしょうか?」
弓月「うーん。玲はんは方向音痴やけど、麗華はんがおるからな〜」
ゲームしてはるとちゃいますの?と思ってたら玲はん達きましたわ
麗華「遅れてすみません♪
玲ちゃんが...ちょっと...」
麗華はんは苦笑いをした
玲「勉強なんて、しなくても、点数とれる」
理由をきくと、うちの考えは当たっとって、部屋着(ジャージ)に着替えてから勉強道具を準備せずにゲームしとったらしい
玲はんらしいな
でも、玲はんにも勉強してもらわなあかんな...
いつも、勉強せずに上位3位にはいるからな...
あ、そうや
弓月「玲はん。今回のテストで1位とったら、玲はんがほしい言っとった新作のゲーム、買ったるで?」
玲「...ほんと?じゃあ、頑張る」
弓月「ええこやな〜」
うちは玲はんの頭を撫でる
結(あれって、買収...?)
華也羽「全員揃ったみたいだな」
今回は全員揃っとるから1年、2年、3年で別れて勉強するそうや
楽しみやな〜
玲「女子猫が、二十六匹...」→←美紀「女子猫が24匹でしてよ!」
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