音駒高校女子バレーボール部 (ページ24)

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成宮「女子猫二十三匹」ページ24

華也羽「とりあえず誰かもっかい連絡して…」

夜久「華也羽！梓乃来てねーか！」

黒尾「リエーフ来てねーけど」

椿「あら、もしや2人して遅刻ですかね？」

華也羽「もう時間なるのになー」

あと十分

部活動開始の時間まで短い

遅刻は確定かな

華也羽「仕方ない、お前ら準備しとけ「はぁはぁ、遅れました！！！」来たか」

灰羽「なんとか間に合ったー」

リエーフに抱えられて来た梓乃

ぎりぎり到着したリエーフと梓乃

夜久「早く行くぞ！」

黒尾「たく」

梓乃は下ろされてリエーフは夜久達と一緒に体育館に戻って行った

梓乃は肩で息をしながら謝ってる

梓乃「はぁ、すみません、はぁ、寝坊しちゃって、はぁはぁ」

蓮「わかったから、謝りすぎ」

梓乃「だって遅れちゃたから…」

蓮「まだ練習始まってないから！」

梓乃「え」

蓮の言葉で固まった

きっと時間確認してなかったんだな…

華也羽「とりあえず、髪の毛すごいから椿に直してもらえ」

椿「3分でできますよ」

どっから出してきたのかわからないけどくしを出してきた

華也羽「あとは任せて準備すんぞ」

「「はい！」」

バラバラと分かれ皆準備を始める

なんとか間に合ってよかったな梓乃

椿「できましたよ！」

梓乃「わー！！ありがとうございます！！」

編み込んで一つに三つ編みにされてる梓乃が居た

またババアは…

ま、いっか