好きならセクハラすな３【ヒプマイ】

【97】 ページ10

A視線

互いに火花がバチバチしてる

一郎よりも早く上がらないと

何されるか分からない

落ち着け…緊張はダメだぞ。私

三「Aさん頑張ってください！一兄も！」

ドキドキしながらカードを引く

やった！進める！

ー「ちぇっ…」

「あ"？」

三「まぁまぁ」



「うっしゃぁぁ！！上がり！！」

ー「くそっ…負けた」

「正義は勝つ！」

ー「わかったよ…俺を好きなようにしてくれ」

「だって三郎」

ー「え？Aじゃないのか？」

「どうしてそうなる？先に上がったのは三郎だよ」

ー「んじゃ…何して欲しい？」

三「え？そ、それじゃ…撫でてください」

「あああ…！！可愛い！！私も撫でてあげる」

三「Aさんまで！？」

「嫌だった？」

三「嫌じゃないです！」


ただただ、三郎が可愛かった

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