中王区の可愛いお姫様は狙われる

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youside

大きな軍人さんが助けてくれました

彼は毒島メイソン理鶯さんと言う方

理「話を聞かせてくれないか？何故、彼女を襲っていたのだ」

左「俺様の女だからな。襲ってもいいだろ」

理「そうなのか？」

「ち、違いますよ！私達はしょ、初対面です」

理「左馬刻」

左「あのダボの女だと思って奪おうとしただけだ」

「私は一郎さんの女じゃないですしダボって言わないでください」

タバコを吹かす左馬刻さん


理「A」

「はい」

理「小官とどこかで会わなかったか？」

「？」

毒島さんと…どこかで？

理「もしかしたら小官の勘違いかもしれない」

「あ、あの…いつになったら帰して貰えますか」

左「帰さねぇよ」

「･･･」


一郎さん助けてください

貴方が言った通りヨコハマは怖いです

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