第18話『お誘いする十四君』 ページ20
十四目線
「足が…痺れる…」
空却「ヒャハッハッ、そんなんじゃまだまだだな」
十四「大丈夫?Aちゃん」
空却「ほれ」
「やめてー!痺れてるってのに」
空却「初めの頃の十四を思い出すな」
十四「空却さぁん!」
空却「ん?…誰だ?あ?獄からか」
獄さんから電話が来たみたいで
電話に出るために出ていく空却さん
この部屋には十四とAちゃん2人きり
十四「…(ドキドキ)」
「お茶飲みたい…あ゙あ゙…」
Aちゃんがプルプル震えてる
かわいい!!
「じ、十四君…お茶…取って」
十四「はい、どうぞ」
「ありがとう…」
お茶を飲むAちゃんもかわいい
どんなAちゃんでも好き…愛してる!
「十四君…ぽわぽわしてるね」
十四「え?そうかな〜」
「にしても…空却、遅いね」
十四「大事な話じゃないかな。Aちゃん」
「なに?十四君」
十四「あ、後で、良かったら、デート…し、したいなぁって…えへへっ」
「良いよ」
十四「!」
「ナゴヤの街歩き回りたかったから」
や、やったぁ!!Aちゃんに良いって
空却さんにはバレないようにしなきゃ…!
2人きりで歩きたいからね
121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫腹(プロフ) - なずなさん» 見てくださりありがとうございます♪ (2020年2月5日 15時) (レス) id: 437f4e7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
なずな - かわいいの渋滞やわ (2020年1月26日 19時) (レス) id: 1f75289d3d (このIDを非表示/違反報告)
猫腹(プロフ) - うささん» ホントですか!!とても嬉しいです、ありがとうございます!! (2020年1月6日 20時) (レス) id: 437f4e7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
うさ - あっっ、すきぃ!!!ってなりました。応援してます(*^^*) (2020年1月6日 20時) (レス) id: ef6ea16959 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:犬海七乃 | 作成日時:2019年12月18日 18時