［声優］You are the most important3！［下野紘］

voice126〜下野紘〜 ページ28

下「Aちゃんが上がってくる前に用意しておこうか？」

Aちゃんが、鍋の水を被りシャワーを浴びている間俺らは再び水を入れて用意する。

梶 「下野さん、風呂、覗いた？」

下「はっ！？お前何言ってんの！？」

梶くんがニヤニヤしてる。

梶「さっき脱衣所入ったじゃん」」

下「馬鹿じゃねぇの！？」

俺は、ニヤニヤしてる代永と梶くんに吠えるよえに言う。

貴「盛り上がってますね？」

下「Aちゃん！？」

気づいたら後ろにAちゃんが立っていた。
まだ髪が濡れている。

貴「お風呂借りちゃってすいません･･･」

下「いやいや、気にしないで！服、平気？」

貴「少しデカいですけど平気です！」

とは言うけど･･･。前の方のダルダル感凄い気がする･･･。

梶 「下野さん！できてるよ！食べよ！」

梶くんが、鍋の蓋をとりながら嬉しそうに行った。

俺は、お酒を取りに行く。

梶「結衣子さん、酒は何が好きですか？」

結「･･･酒っていうか･･･ワインをよく飲む。」

翼「おとなっ！A最近よく梅酒だよね？」

結衣子さんは、ワインか･･･。俺は、一本ワインをとる

貴「そう、梅酒！好きだよ！」

Aちゃんは、梅酒。なんか可愛いな。
梶くんも、赤ワインだし･･･。
両手にかなりの量の酒は抱えて歩く。

梶「どんだけ保管してるの！」

貴「梅酒だっ！」

Aちゃんは、嬉しそうに笑った。

下「Aちゃん、しゃぶしゃぶ食べていいよ。結衣子さん、ワインどうぞ！」

結衣子さんと梶くんにワインを渡して肉を頬張るAちゃんに梅酒を渡す。

貴 「ありがとうございます！美味しいです！」

素直に感想を言ってくれた。嬉しい。

俺、いつか伝えられるかな･･･。

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