4話.匂い ページ4
『は…えっと。先生？』
rd「俺の真似がしたかったんだよね、うん。可愛いねぇ。流石俺のA」
ん？
tn「うわ、素直になるA見たくてわざと引いたフリしてたやつやん」
『！？』
rd「やー、最初からそういうことだろうなぁって思ってたけど〜、ね？」
『………逆に私が引く』
rd「え…」
ut「そういえばAちゃんだいぶ口悪くなったよね」
『仕事やってたら愚痴くらい吐くよねぇ。友達に愚痴ってたらこうなった』
zm「今小学生やからぁ！そういう発言は控えて頂いて〜…」
『やっぱ最初は生だよね』
zm「言ったばっかやん…」
rd「引いた…？俺のこと、引いた？」
『え、うん。………………あれ？』
rd「(言葉にならないショック)」
rb「あららら…」
『きゅ、急用思いだした！私帰るね！バイバイ』
あることに気付いた私はランドセルを持って急いで教室を出る
そして神社まで行って神社の裏に隠れる
そこで私は先生の服をギュッと抱き締める
『う、うわぁ…なにこれぇ』
めちゃくちゃ良い匂いするぅ
さっきまで話してたから気にしてなかったけど…先生が来た瞬間同じ匂いだと気付き、意識してしまった
急いだ理由？顔赤くなったりつい笑ったりしそうになったからだよ
『！…変態じゃあるまいし、こんなことどニヤケてたらダメだ』
…でも普通に良い匂い
先生に抱き締められてるみたい…
『このジャージ一生返さないでおこ』
同じジャージ三着持ってるって言ってたし。いいよね？(よくない)
「それは困るなぁ」
『あ"っ！？』
後ろから声がし、振り向く
まぁ、あの人いるよね
rd「それは困る。うん。返して？」
『な、なな、かえ、かえす、返すよ！！』
と、ジャージを先生に押し付ける
『なんでここに…！』
rd「そういえばジャージ返して貰ってないなって。」
『そそ、そっかぁ！じゃ、さようならぁ！』
無かったことにしようと、走って帰ろうとする
しかし
グイッ
先生に手を引っ張られ
rd「抱き締めるくらいいくらでもしてやるって」
『…』
先生は今日も今日とて一枚上
〜〜〜〜〜〜
作者です。
皆さん、猿山先生や魔界のラッダァ先生落ちの小説少なくないですかね…？
らっだぁ で検索掛けた小説ほとんど見て最近小説が見れてないんですけど…。皆さん、作ろ？「作ったよ」って報告して下さったら見ますから…お願いします(土下座)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 757人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
睡飴(プロフ) - ひっさびさに見に来たら神だし、 神だし(2回目)、コメ欄びっしょびしょで草(号泣)だし、この作品は神ってことが分かったわ。 (4月20日 10時) (
レス) id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
桃の葉(プロフ) - らだ男先生に愛されたい人生でした……ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ (3月10日 1時) (レス) @page37 id: 6d2ef4e57c (このIDを非表示/違反報告)
狐の巫女 - 久々に見に来たらコメント泣いてるし作品見て泣いたしもうビッチョビッチョ (2022年1月11日 5時) (レス) @page29 id: dd6cf8f588 (このIDを非表示/違反報告)
ザキ - oh 神 (2021年11月15日 17時) (レス) @page38 id: c397c92b4a (このIDを非表示/違反報告)
ザキ - oh 神 (2021年11月15日 7時) (レス) @page28 id: c397c92b4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
